車を巡る状況がどう変わろうと、純エンジン車は大切に末永く乗るべき

    風が吹けば桶屋が儲かる、と喩えのように、この世界では 現在、BEV、バッテリーのみに依存の電気自動車になると、 世界の気候が涼しくなって気候変動による破滅が防げるのだ 、そうだ。今年はまた夏が暑いので、温暖化論の勢いはすさ まじい、だがそれを「人為的CO2の濃度上昇」の一元論的な 考えはコジツケを通り超えて荒唐無稽で…
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あゝ、日本人は国を超えた声援がなぜ送れない?国家意識を離れてスポーツはないのか?

    パリ五輪が開幕した。いまさら日本の金メダルが何個、など とメダル競争もないとも思うが、現実、日本人の意識はさほど 昔と変わらないようだ。日本人選手の出場の競技を実況の日本 人アナウンサーだが、まさしく絶叫だ。昔、ベルリン大会で「 前畑、頑張れ、ー頑張れ、頑張れ」と基本的には変わらない。 この前畑実況に周囲の外国人は眉…
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塙英夫『背教徒』1953,筑摩書房、芥川賞候補、多くの要素を込めた総合的「満州帰還」小説、木山捷平「大陸の細道」と…

 忘れられた作家かもしれない。1912~1988,基本は左翼活 動家であり、作家、翻訳活動などを行った。本名は塙正、千葉 県の匝瑳(そうさ)中学から旧制一高へ、そこで伊藤律らと政治 活動、それは当時、非合法であり、1931年、校友会雑誌への 寄稿した文章で検挙され、一高中退。満州にわたり、ハルビン 地方興農合作社理事に就任…
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