お盆休みの締めくくりは久々の東京へ、岡山東京間3時間10分は早いのか遅いのか お盆休みは8月15日の木曜日までとしたが、すぐに週末、気 分的には明日の日曜日がお盆休みの最後、となるようだ。暑い 夏には違いない、混乱はJR東海の計画運休だが、結果論ではな く計画運休は強いて必要はなかった、それはコース、と台風の 端的に言うなら凡庸さである。気象については大げさ報道が目 立つどころではないが、全面運休… コメント:0 2024年08月17日 続きを読むread more
自民党の総裁イコール首相、というバカバカしさ、民意の反映なき茶番劇 本当に恥ずかしい話というのか、恥ずかしい制度だが、誰も これを変革しようとは云わない。メディアを見渡しても一言も 見当たらない。それは与党第一党の自民党のトップ、総裁が即 、一国の首相となるという、どこにも国民の意思が反映されない、 窮極の非民主制という、別にそれが法律に規定されてはいないが、 現実、そうなるしかない… コメント:0 2024年08月17日 続きを読むread more
小堀杏奴『最終の花』1951,実に庶民的な平凡さが親しみやすい 随筆家で多彩な著作のある小堀杏奴さん、まだ戦後間もない 時期の本である。実際、当時の心境は複雑で容易ならざるもの だったようだ。 「私の日々の生活は、実に平凡なつまらぬものであり、掃除 、洗濯、炊事、買出し、縫い物といったような、つまり女中を 使っていない普通の家庭の主婦の生活で、自分でも時々おなじ 事の繰り… コメント:0 2024年08月17日 続きを読むread more
あまりに激しい「気象脅迫」、本来の意味の気象予報・警告と異次元、挙げ句の人類の「気象ノイローゼ化」 気象は人間生活を根底で規定する。古代も現在も変わること はない。だから気象予報、警報などさまざまな情報を事前に発 して国民はその情報に接してきたが、一気の豪雨、並外れた台 風、また巨大な津波などは予測はしていても、現実、対応でき ず多大の犠牲を生んできた長い歴史がある、・・・それが要は 常識である。だが21世紀なって… コメント:0 2024年08月17日 続きを読むread more