ジョルジュ・シムノン『汽車を見送る男』新潮社、平凡なサラリーマンの抱く妄想の結末 これは映画化されて著名な作品である。作者のジョルジュ・ シメノンで1903年にベルギーの生まれ、若くしてパリに行き、 17歳から29歳までの間に16ものペンネームで小説を200、短編 を数しれず書いた。1989年死去、「メグレ警部」シリーズは 著名だ。現題は「恋のマリー」 主人公はキース・ポピンガ、小さな… コメント:0 2024年08月25日 続きを読むread more
コメ不足、稲作にかかる経費の高騰で利益など出るはずがない。不採算による稲作断念の増加 コメ不足だという、これを酷暑だったから、はどうにも釈然 としない。社会的要因だと考える。国の減反政策、稲作のかか る経費の高騰、肥料、農薬、軽油、ガソリン、物流経費、ほん とうにコメを作って利益を出すのは至難だ。単に企業的経営、 大規模化では解決できない。「高齢化の離農など大規模化につ ながるから喜ばしい」という論調も… コメント:1 2024年08月25日 続きを読むread more
堀江貴文の「進次郎」支持を嗤う、小泉純一郎の刺客抜擢への御礼か。「自民党」でなく「日本」をぶっ壊した小泉純一郎 つらつら思うにメディアはまだ堀江貴文がそれほど影響力 のある人間だと思っているのだろうか、だから何かというと 「堀江貴文の考え、意見」を仰々しく載せているのだが、さ て、今度は「自民党にとっての100%の総裁候補は小泉進次 郎」だという堀江貴文の考えを大々的にと言うべきか、載せ ている。考えればわかり通り、自民党をぶ… コメント:0 2024年08月25日 続きを読むread more