サヴィンコフ『テロリスト群像』(岩波、現代思潮社)戦慄のセルゲイ大公暗殺事件、カミュの戯曲の原典にも、もはや古典中…

 この本は「一テロリストの回想」というタイトルで1926年 に刊行されている。著者のサヴィンコフがロープシンのペン ネームで書いた小説「青ざめたる馬」は1924年に青野季吉の 翻訳で日本に紹介されていた・これは青野季吉と同じ早稲田 露文の五木寛之の出世作のタイトルに影響を与えてもいるが、 若き日の平林たい子などに実に大…
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脱炭素利権、増税官僚の傀儡、小泉進次郎よりは極右でも高市早苗がはるかにいい。進次郎で日本は弱体化する

    さて、自民党総裁選、メディアは騒ぐ。進次郎は、「こい つにやらせれば俺の政治基盤は盤石で、思い通りになる」と いう陰に隠れて蠢く政治屋どもが支援している。しかも超大 企業の脱炭素利権が保証拡大される、狭い日本の国土があの 醜悪な太陽光発電だらけになり、さらに日本の製造業は中 国にしてやられる。脱炭素利権、増税官僚、さ…
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無断抜歯から補綴という歯科医の「往復ビンタ商法」の現在

    歯科医がなす悪事で、まあ、上手い下手はさておき、という より大学で教えられたことを上手くやることが結果として患者 さんの歯の将来に、ひいては人生の将来で逆に大きな損失を生 むのもまた常識である。大学を出た歯科医師は大学で「根管治 療こそは歯科の王道」という誤った思い込みに囚われ、片っ端 から抜髄(歯髄除去)し、「根管…
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