私の「年の残り」、あゝ、人生はどこまで行っても迷いと悩み 私の子供時代、今の私くらいの年齢の男ってえらく老けて いたように思う。だいたい、教員の定年60歳当時、それより かなりまえの教員、また校長もえらく老けていた、校長など 60歳前、まだ子供みたいなもの?くらいの年齢であるにも関 わらず初老をはるかに超えていた。まあ、キャリアを全うし、 退職金も受取り、年金も満額以上、で相応… コメント:0 2024年09月07日 続きを読むread more
コメ不足と小選挙区制、新自由主義。農村と都市住民との対立。農家の声を国政に! 今年のコメ不足は日本の農業の現状と国の政策について深刻 な現実を露呈させた。作況指数は101、だが作付面積は減少の 一途、稲作に要する経費は上昇するばかり、高齢化が農業にお いて深刻化している。採算のでない稲作、採算がでないのは稲 作ばかりではない、ほとんど、農業は儲からない。特殊な果物 などは別としても、ただでさえ農… コメント:0 2024年09月07日 続きを読むread more
なだいなだ『娘の学校』(ちくま文庫)「なだ塾」の真髄 初版は1969年、中央公論社から刊行されたが現在は「ちく ま文庫」として出ている。電子書籍でも読める。 昔は親が子どものお師匠さんになることが出来た。作家であ り、精神科医でもある、なだいなださん、実は四人の娘がおら れた。そこで当時、四人の小さな娘さんたちの先生になった。 コンセプトは「世界という大きな本」を… コメント:0 2024年09月07日 続きを読むread more