中国が云う「台湾の独立」とは結局、台湾の「大陸反攻の放棄」宣言くらいにしか考えられない。 何かといえば中国は「台湾が独立」したら、武力侵攻すると 云い続けている。メディアの論調を見ても、それをそのまま受 け止めているようだが、考えたらこんなおかしいことはない。 台湾は正式国名ではない。外国が勝手に「台湾」と呼んでい るだけのことで、正式国名は孫文以来の由緒ある「中華民国」 である。かって毛沢東が「今ま… コメント:0 2024年09月27日 続きを読むread more
石破茂氏の自民党総裁選出、最後は良識とバランス感覚が押し切った。国内外に安心感 自民総裁選は決選投票で石破茂氏(67歳)が選出された。石破 さんの出番だろう、とは私もたびたび記事に書いた記憶がある。 別に読まれているわけでもないが。 今回の総裁選、当初は小泉進次郎の優勢が伝えられた。なぜ? と誰しも思ったはずだ。進次郎を推す勢力は別に進次郎の力量 を評価したからではない。誰しもいうが、傀儡… コメント:0 2024年09月27日 続きを読むread more
サヴィンコフ『テロリスト群像』(岩波、現代思潮社)戦慄のセルゲイ大公暗殺事件、カミュの戯曲の原典にも、もはや古典中… この本は「一テロリストの回想」というタイトルで1926年 に刊行されている。著者のサヴィンコフがロープシンのペン ネームで書いた小説「青ざめたる馬」は1924年に青野季吉の 翻訳で日本に紹介されていた・これは青野季吉と同じ早稲田 露文の五木寛之の出世作のタイトルに影響を与えてもいるが、 若き日の平林たい子などに実に大… コメント:0 2024年09月27日 続きを読むread more
脱炭素利権、増税官僚の傀儡、小泉進次郎よりは極右でも高市早苗がはるかにいい。進次郎で日本は弱体化する さて、自民党総裁選、メディアは騒ぐ。進次郎は、「こい つにやらせれば俺の政治基盤は盤石で、思い通りになる」と いう陰に隠れて蠢く政治屋どもが支援している。しかも超大 企業の脱炭素利権が保証拡大される、狭い日本の国土があの 醜悪な太陽光発電だらけになり、さらに日本の製造業は中 国にしてやられる。脱炭素利権、増税官僚、さ… コメント:0 2024年09月27日 続きを読むread more