俳句とは、要は発見された生活、人生の断面に写される心象風景 ある俳句同好会に参加させて頂き、もう5年半以上になる。 基本的に毎月6句作っているから、合わせて400句くらいは 作ったことになる。なにせ、全くの素人、一からであった。 無論、今でも全くの素人で全ては手探りである。「俳句論」 の類は偉い先生が書かれた、数多くの著作があるが、もちろ ん私は読んでいない。 ただ俳句の… コメント:0 2024年09月29日 続きを読むread more
杉森久英『天才と狂人の間』1962,自称天才の島田清次郎を余裕のスタンスで述べる。タイトルが光る この本のタイトル自体が非常に著名である。それは本に発し ている。島田清次郎はもう語り尽くされているが、その再発見 というべきか、母一人、子一人の貧困家庭、だが二十歳そこそ この若さで、一挙に文壇の寵児に、文壇と云うより社会的名声 を極めた。芥川龍之介も「今の日本であの若さで、あれだけ書 ける人はいない」と評価している… コメント:0 2024年09月29日 続きを読むread more
3年後、2027年の総裁選でのリベンジに高市早苗は全てをかける。稀にみる「次期総裁選」の狙い撃ち マスコミ報道の意外なまでの石破茂勝利への、落胆なのか、 それまでは世論調査で石破茂氏トップと伝えてきたのだが、現 実、石破総裁、高市敗退にまるで失望、落胆あらわ、挙げ句の 石破批判である。いままでの政治経歴を今さらながら、でもそ れを云えば高市早苗もそうだろう。新進党に目移りしたり、要は お互い様だろう、国民がいちいち… コメント:0 2024年09月29日 続きを読むread more