今度の首班指名は魑魅魍魎、各党の議員数の組み合わせだけで論じられない。自民党内の造反は必ず起こる。「石破」首相はあ…

 石破首相は何のために多くの迷惑、莫大な税金を使って 衆院選挙を強行、総理の座の「解散権」の行使の魅力に溺れ、 どこまでも自己の政治的都合で公私混同の権力欲のとりこと なった挙げ句のこのザマだ、本当に何のためにやったという なら「石破新政権の国民の信任」というほかないだろう。そ れとも与党議員の仕事ぶりの信任だろうかそれも…
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アンドレ・モーロワ『プルーストを求めて』筑摩書房, 最良のプルーストの評伝、『失われたときを求めて』理解のための必…

    アンドレ・モーロワは「モロワ」とも表記される日本人にも よく知られているフランスの評論家、伝記作家、歴史家である。 そのモーロワによるプルーストの評論だが、翻訳は最初新潮社 から『マルセル・プルーストを求めて』という「マルセル」付 きのタイトルで上下二巻で刊行されている。その後、かなり経 て筑摩書房から『プルーストに…
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衆院選2024、岡山四区で自民現職・橋本岳が立民・柚木道義に敗退の理由を考える

    事前の予測とはなるほど当たるもの、といささか感心した、 立民優勢、自民苦戦、公明も、なのだが最近の選挙の雰囲気 では若者を中心に立民は「オワコン」、ネトウヨ化の保守反 動の波は半永久化?と思っていたが、「政治とカネ」に国民 がこれほど敏感とは、直接、国民の腹が痛まない「裏金」が 直接国民の腹が痛む多くの切実な問題、庶…
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