立憲民主党は「格差是正」名目の庶民重税の方針を撤回すべき、企業には新自由主義、個人にはマルクス主義の矛盾

    税制は長年の自民党政府と財務省(大蔵省官僚)の談合で 出来上がったものだ。超大企業など兆単位の純利益で法人税、 法人所得税などビタ一文も払ってないというケースは非常に ありふれている。「法人税」と騒ぐが大企業、特に超大企業 を中心そもそも法人税をほぼ払っていない、といって何の過 言でもない。累進税率もない、いくら巨額…
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耕治人『喪われた祖国』1959,私小説作家が描いたゾルゲ事件だが、私小説作家の枠を超えられず

 耕治人、1906~1988,晩年の『そうかも知れない』が大い に話題となった。至って地味な私小説作家だったが、テレビ で取り上げられて時の人的になった。1970年に読売文学賞、 1972年に平林たい子文学賞、苦節の日々を積み重ねた作家が 晩年、花開いた。そこで1959年、昭和34年の『喪われた祖国』 、柄にもないと云うと…
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公明党はもう解散の時期かもしれない。創価学会が政党を持つ意味は失われた

    誰がなんと言おうが公明党は創価学会政治部である。なぜ 創価学会は公明党を作った?創価学会は日蓮正宗の民間信徒 団体である。だから同じ日蓮正宗の信徒団体の「妙信講」と コンセプトは同じということで、長く両団体は抗争を続けた ものだ。妙信講は名前を顕正会と変更している。日蓮正宗 本山から1974年、妙信講は解散処分を受け…
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