アンドレ・モロワ『ジョルジュ・サンド』河盛好蔵、縦横に資料を駆使している。

    ジョルジュ・サンドは日本の題名で『愛の妖精』La pettiet Fadetteで誠に日本の読者にも親しまれている。実際、私は これを講談社「少年少女世界文学全集・フランス編2」であっ たが、まさに一気に読めた。粗野な野生児の少女が見事に洗練 されていく、いい小説だった。・・・・・・そのジョルジュ・ サンド、フランス…
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マイナ保険証で自民党は終わった、こんな分からず屋のゴリ押しでは二度と衆院での単独過半数はない

   もう自民党総裁選挙が従来のように話題になることもない だろう、自民党が常に衆院単独過半数の政党でなくなる、な くなったからである。草の根保守の政治風土に「保守合同」 で小選挙区制で永久政権、との思惑は雲散霧消だ。途中で新 進党などの騒ぎはあったが、また元の木阿弥、しかし、それ も終わったのである。  国民の草の根…
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