庄野潤三『浮き燈台』1961,「静物」の翌年の作品、「難破船物語」と「私」の会社での苦境話を重ねる。とても暗い印象…

    庄野潤三は1960年に『静物』で新潮社文学賞を受賞している。 1955年に『プールサイド小景』で芥川賞受賞である。朝日放送 を退職したのはいつだったろうか、しばらくは社員と同時に作家 業を行っていたのだろう。  この作品はちょっと暗い。だから庄野潤三の作品でも人気がな く知名度が低い作品と思われる。  太平…
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世界で唯一、日本だけが「レプリコンワクチン」認可、その危険性を報道しない日本の既成マスメディア。日本看護倫理学会も…

    これは非常に気が重い深刻な問題である。確かに日本政府 は本当に幸福な国である。海外での治験で臨床応用、一般へ の接種は危険すぎると禁止とされた「レプリコンワクチン」の 一般的臨床応用を日本政府が世界で唯一許可したことを既成の マスメディアは批判的報道しない、おくびに出さない。そりゃ、 あの超巨額の予算を投入した新型コ…
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JRは新幹線シートのリクライニングに制限を設けるべき。JRはトラブルの未然防止に誠意を!エゴな人間に付ける薬はない

   私は新幹線のシートのリクライニングに非常に疑念をいだい ている。かりにリクライニングを設定しても通常から一段階で いいと思う。後に乗客がいるのが基本で、かりに空席でも、い つ埋まるかもわからない。普通のポジションから一段回目のリ クライニングに留める人ならいいが、最大限かそれに近いレベ ルまで平気でお構い無しでリクライ…
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