里見弴『怡吾庵酔語』1972、特権階層から平民主義、庶民主義への離脱の回想録

 まずさすかにタイトルが難しい字である。画数は多くはな いが「怡」である。「い」と訓読み、意味は「よろこぶ」音 読みもそうだ。これは里見弴の口述筆記による回想録で「中 央公論」誌上で1969年11月号から1970年12月号まで連載され たという。里見弴は1888年、明治21年生まれであるから、昭 和44年、1969年で81…
コメント:0

続きを読むread more

自民党から離れる保守層の支持、中国人の日本の不動産取得を野放し、やる気なし

 国民民主党が相互主義の基づく外国人による日本の不動産、 とくに土地の取得への規制の必要を強く訴えた。たしかに、 中国人、中華系資本による日本の土地取得はエンドレスとい う具合である。国民民主党は国民と国土、これは国の要素の 基本だが、「国土」が外国人、特に中国人、中華系資本の、 まさにほしいままに買い取られる現状に自民党…
コメント:0

続きを読むread more

地方(大都市部以外)で車なしの生活は不可能で、免許を取り上げられたら死ぬしかない。まずはゴールド免許死守

    これは現在の日本で最も重要な問題と思える。大都市圏でも バス路線の廃止、減便は相次いでいる。そもそも業務上過失致 死罪での逮捕予備軍のバス運転手が今まで数多く存在したのが 不思議でならない。転ばぬ先の智慧、平穏に生きるためには バス運転手は転ばぬ先の杖、で一刻も早くやめ、転職すべきだ が、ともかくバス路線は消えていく…
コメント:0

続きを読むread more