永井龍男『わが切抜帖より・昔の東京』講談社文芸文庫、新聞切抜きが即、作品に昇華の極意 永井龍男には新聞切り抜き趣味、というのか趣味でなく生命 をかけているというほどの新聞切り抜き習慣があった、・・・ ・・、あの著名なる名作の誉高い『青梅雨』一家心中する家族 の最後の日を描いたもので、私は正直、理屈抜きにちょっと好 きにもなれないし、さほど名作とも感じないのだ。まして最後 の文章が奇怪である。新聞記事を… コメント:0 2025年04月09日 続きを読むread more
財務省、警察庁などの官僚に「完落ち」政党の自民・立民・公明・維新の政治からの退場を要求する! もはや何をかいわんや、である。続々、国会を賛成多数、そ れも自民、公明ばかりでなくまずは立民、維新、また国民もと いうケースが大半だが、国民、庶民の権利を踏みにじり、庶民 からの収奪をさらに激化の悪税、警察庁による優生的行政の暴 走などとんでもない悪法、悪政策がまさにフリーパスで続々、 誕生だ。広末騒動の陰でメールを裁… コメント:0 2025年04月09日 続きを読むread more
ダライ・ラマ14世、奇蹟の脱出、世紀の大亡命はいかに成功したのか? 1954年にダライ・ラマ14世はシベットのラサからインドに 脱出、亡命したがこれは危機一髪の奇蹟の脱出だった。 ダライ・ラマ14世はラサを脱出して35日目、4月21日にや っとインドのマスーリの町に着いた。町といってマスーリの 町は海抜2000m以上、デリーからは車で数時間の距離。鉄道 の駅はデーラダ・ダン、曲がり… コメント:0 2025年04月09日 続きを読むread more