病気とは結局、自分一人で闘い、対応するもの

 私は長く病気とつき合っている。1969年1月から、だから 随分、長い。国民病と云える腎臓病だが、いままで骨身にし みたことは「病院」がいかにアテにならない、というより、 いわゆる現代医学が腎臓病に対していかに無力か、やるとい ばひたすら検査であり、その検査の結果は一定数値を越えた ら「人工透析」を強く推奨という事実である…
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広津和郎『年月の足跡』1963,懐かしい大正時代の回想、(講談社文芸文庫)…

 非常に長い回想記である。雑誌『群像』に1961年1月から 1963年4月号まで長きに渡り、連載されたものである。自伝 的な回想で現在は講談社文芸文庫から出ている。初版から 講談社であった。・・・・・だが読むとさすがに広津和郎さ である。でも、今の時代、広津和郎さんがどれほど読まれ、 あるいは関心を持たれているのかである。…
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立憲民主党は食料品の消費税だけでなく、「相続税」、「所得税」の庶民重税の政策を改めるべきだ。庶民の困窮化させている

 消費税は輸出補助金の隠れ蓑である。フランスで世界で初 めて、当初は売上税、その後、付加価値税となっての輸出補 助金の隠れ蓑として機能、全て輸出企業への還付に使うと、 隠れ蓑にならないので他の用途にも振り向ける。日本の消費 税も同じことだ。三分の一は輸出企業への還付である。ほと んどはトヨタなどの超大企業に還付される。イン…
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