新型コロナ騒動の不可解を解く鍵は、遺憾ながら「利権」に尽きる
私はこの度の、2019年後半の武漢のパンデミック騒ぎ、そ
れから生じたという「武漢論文」、その信憑性が今なお確認
されず、その「新型コロナウイルス」の分離精、クローン化
もなおなされず、世界のいかなる研究機関、医療機関もその
、新型コロナのサンプルがえられない、状況で、ウイルスの
種類特定などはおよそ不可能なPCR検査を絶対的亜錦の御旗
にして既成メディアが連日「新型コロナ新規感染者数」の大
絶叫、朝日なども「治験、長期の臨床試験などやている暇は
ない、早くワクチンを認可してどんどん接種させよ」と絶叫
、まずどれをとっても常識さえあればあり得ない状況が、信
じられないほど噴出である。
なぜなのか?
もちろん、超巨大製薬の利益は天文学的である、一切、責
任不問、バンバン購入して何度でも接種するという。メディ
アもワクチン接種の徹底後押しだし、巨大ITも「ワクチン接種
スタンプ」まで用意してくれる。・・・・・・何から何まで
おかしい、人類が発狂したのか、頭がおかしくなったのか?
最近妙なことが起きる。近くにクリニック、やや規模の大き
めのクリニックがある、内科、小児科、その他、うちは歯科医
だが「発熱外来ですか?ワクチン接種してください」と知らな
い人が間違えて入ってくるのである。この辺り、整形外科でも
どこでもみな、ワクチン接種している。例外のクリニックもあ
るが。一体ワクチン接種一回の医療側の利益ってどれくらいだ
ろうか?今まで閑古鳥のクリニックが「発熱外来」を始めたら
、押すな押すな、である。
医療側の新型コロナ利権は紛れもないが、無論マイナス面もあ
るにせよ、大きな飯の種が転がり込んだのは事実である。歯科は
何もないのは云うまでもない。
既成メディアは論じて惹きつける大きなネタをゲットしたわけ
で手放せない、ということだろう。「無症状でも重大ない後遺症」
などとヤフーのメイン項目に出る。
他方で新型コロナ口実の制限で多様な業種で大きな損害が出て
いる。飲食店の営業制限、イベント自粛、こちらも際限がない。
損害は莫大である。閉店したケースも数え切れない。被害も図り
しれない。他方で巨大利権を生んでいる。だからやめられない、の
だろう。
PCR検査は検体が確定している場合に利用可能なものだ、鼻腔粘
膜から救った中の超ごった煮をPCR検査とは驚くしかない。それを
また絶対視して大合唱のメディア、
まずは病原体ウイルスがあるというならそれを確認して、その
病原性を研究しなければならない。それだけで最低数年はかかるだろ。
論文が架空の内容でもその遺伝子構造に基づいてタンパク質は想定で
きる。このタンパク質に反応するT細胞を誘導できる。しかしである、
抗体ができるということ反応性T細胞が誘導されるか、っということ
と生体防御が成立することは別次元の話である。変異を極めるRNA
一本鎖ウイルスだ、地域差もあるのは当然だ、ワクチンを造っても
ぜきた頃には変異が進んでその想定のウイルスはこの世界にはない
ことになるはずだ。
さらに出発点の新型コロナウイルスの定義だ、さらにあるとしても
病原性、さらにパンデミックが本当にあるのか、なぜここまで掟破り
の治験パスがゴリ押しされるのか、メディアがそれを大合唱するあま
りに奇怪さ、・・・・・・
だが解く鍵は人間に潜むなにかであることは確かだ。それは、遺憾な
がら利権というほかないのではないのか。
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