気候と新型コロナではメディアの大本営発表以上の絶叫が続く
本当に気候現象については何年も前からだが、まさに「
大げさ報道」が続いている、「100年に一度、50年に一度」と
いう形容が連発、特に暑い夏はもう「地球温暖化」が証明され
たというのか、勢いが止まらない。私は夏は熱く、冬は寒いの
が当たり前、夏の暑さは以前と何ら変わらない、1950年代末
殻1985年すぎまでは「寒冷化」的傾向だった、、だが厳冬も
よくあるが、概して寒冷化が緩和されている気はする、がとに
かく「地球温暖化論」その結果の「脱炭素」の勢いが止まらな
い、何でもない、と言うとなんだが、雨を報道するアナウンサ
ーの絶叫は戦時下の日本の大本営発表のアナウンサーの張りを
上回りそうだ、台風でも、そりゃ台風は台風だが伊勢湾台風、
室戸台風、1991年の風台風、狩野川台風、第二室戸台風に匹敵
するようなスーパータイフーンは最近襲来していない、ただし
相当な被害を招いた台風はある。普通の台風で日本を外れたよ
うな(沖縄は被害だが)台風でもアナウンサーの絶叫はすごい。
豪雪となると「豪雪も気温上昇の毛結果」という「学者」を
即座に登場させる。
とどのつまり、気候報道のアナウンサーの絶叫、ネットの報
道も該当するが、それらの気候の大げさ報道は全て「これは二
酸化炭素増加の温室効果による地球温暖化という気候変動だ」
と云いたいらしいのである。気候報道の絶叫の根底は全てそれ
だ。だから「脱炭素をやれ、EV,純電気自動車にしないと人が
住めなくなるぞ」というアピールの意味を込めた一事が万事の
気候変動報道の大袈裟報道、アナウンサーの絶叫なのだ。
これは新型コロナ報道も同じだが、「新規感染者数」、「
死亡者数」の、気候報道ほど絶叫はないが、非常に執拗で淫靡
を極める。インフルはほとんど発生しない、お陰で?駆逐され
てか、発生ゼロの感染症も多いとかいうのだ。世の中、変にな
っている。
「気候報道」も(新型コロナ報道」もメディアのスタンスは
プロパガンダの広宣流布の騎士として、プロパガンダを絶対的
に信じ、毛筋の幅の疑いも持たないぞ、という決意表明でもある。
だから批判したところが、全く論議にもならない、プロパガンダ、
ドグマ、地球温暖化論、脱炭素やPCR検査、コロナパンデミックは
もう人類史上例もない堅固な真実だというのである。国際機関もそ
れに完全に加担、ノーベル賞委員会もゴア元副大統領につづいて、
ある老日本人にノーベル賞授与と手段を選ばない。
どこまで付き合えばいいのやら、だが二酸化炭素を大規模に地中
に埋めて強い地震を誘発などは現実の危険である。なんとも面妖な
、ヤバイ世の中になってきたものだ。
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