大本営発表に成り下がる日本のメディア、「オミクロン株」ワクチン、「特例認可」大絶賛!「薬害」の悲劇を忘れたのか?
今日のヤフニュースの項目を見たら「オミクロン株ワクチン
、特例認可」、「ウクライナ軍大勝利、風前の灯のロシア軍」、
更に気候関連は毎度のように大袈裟報道の絶叫だし、それで
染まっている、批判精神の欠落、上からの世論操作の道具は
相当前から顕著だが、最近は特に異常というほかはない。
「オミクロン株」特例と云うが全世界の「新型コロナ」が
回覧板を回して一斉に同じように変異しているわけでもない。
新型コロナの定義すら定かでないというのに、そのサンプル
はドコモ未入手というのに、今度は『オミクロン株」のワク
チン、しかも治験、短期長期の臨床検査はパス、という「特
例」を報道ぶりでは大絶賛のようだ。それ以前にPCR検査に
よる「新規感染者数」の大本営発表である。冷静に考えたら
あまりにおかしい。Ct値40サイクル以上で検出のものはウイ
ルス類の死骸、ゴミであり、感染の可能性のあるウイルスな
どはほぼ含まれないはずだ。したがって「無症状感染」とい
う奇怪な言葉をメディアは振り回す結果になるのだが、・・・
・・・・
考えてほしい、mRNAワクチンという「前例のない」ワクチ
ンの接種、大量摂取に治験は邪魔だと「朝日」までが絶叫する。
新型ころなワクチンとは云うが、これはワクチンではなく、ス
パイク遺伝子の発現ベクターであるというしかない。それだっ
て「我々がワクチンと云えばワクチンだ」となるのだろうが、
外部遺伝子を人体に注入するわけである。確かにスパイク遺伝
子、それも論文由来の人為的なものだ、それがワクチンとして
の作用を果たすのか、スパイクタンパクがなにか体内で別の作
用を生じさせるのか、とにかく治験、長期臨床試験を断固拒否、
というのだから皆目何も分からないではないか。
従来から「遺伝子治療」とはいうがそれは遺伝子欠損などの
人に必要な遺伝子を注入するものである、「無症状」のまず健
康な人たちに億単位で接種というのだから、それを治験を事実
上、パスで、だから絶対にあってはならないことであるがメディ
アは一切、薬害の視点を放棄してやまないのである。ともかく
遺伝子ワクチンによるスパイクタンパクの発言は一時的ですぐ
消え去ることが期待されもするが、とにかくわからないのであ
る。要は絶対必要な治験をないがしろにしているのだから。
人間の遺伝子には太古の昔から寄生している逆転写酵素を持
つというレトロポゾンのような休眠遺伝子もある。これが例も
ない遺伝子ワクチンで眠りを覚まされないとい保証もない、な
是なら治験をやっていない、普通は長期臨床試験も厳重に課さ
れ、臨床応用まで10年以上はかかるのが相場である。例えば
レトロポゾンまで含めて十分、臨床試験を行い、結果を見てか
ら初めて接種できるはずである。ファイザー、モデルナのワク
チンはRNAタイプであるが、無毒化もなされていない!こんな
ワクチンは前例がないのである、さらにスパイクタンパクの
産生にブレーキをかける工夫も全くなされていない。オミク
ロン株ワクチンも同じであることに間違いはない。
実際、周囲の接種した人のケースを見て聞いて、「死ぬかと
思った」など従来のワクチンではありえない体調悪化をきたし
た人がやたら多い、スタッフのひとりも接種後、3日も休んだ、
当たり前で、無毒化処理が全くなされていないのだから。仰天
だ。さらにスパイクタンパク産生終了の処理も皆目なされてい
ない。人類は発狂したとしか思えない。無毒化処理がなされ、
長期の治験がなされたはずの従来のワクチンでも薬害は決して
低くはない頻度で発生し、社会問題化し、裁判にもなったので
ある。
人の免疫システムは有限である、あまりに極端なワクチンによ
って本来免疫機構で抑制されているガンにたいしても、免疫の
抑制がルースになっての発がんという懸念もある。帯状疱疹の
ウイルスのように日和見であり、人間に常駐しているウイルス
などの発現さえ、懸念される。
それはデマだ、誤情報だと言っても治験をやらない、短期中期
長期の臨床治験をやらないのだから、批判をデマ呼ばわりなど出
来ないではないか。
しかしワクチン以前にコロナウイルスについて不自然なことが
多すぎる。コロナパンデミックは事実なのか、どうかも含め、メ
ディアの冷静な対応を求めたいが聞く耳はないだろう。
とにかく疑念を全く晴らしていないのは疑いない。薬害の悲劇を
忘れたのかと云いたい。
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