2022年、台風14号、異常な遅さ?滞留時間が長すぎる超暴風、計り知れない被害!
さて台風14号、20022年は現在21時45分くらいで鹿児島県
から熊本県に入ったくらいの位置に中心がある。明日、19日
6時に中心は福岡市あたり、岡山県南部は強風域で暴風域では
ないが、しかし窓の外から聞こえるその暴風のゴーゴーとい
う音は凄まじい、寝られそうにもないほどだ。これがじんわり
九州北部へ、そこで朝仁方向を東に変えて中心が岡山市あたり
来るのが明日、19日20時前、とにかく滞留時間が長い、しかも
すさまじい暴風である、雨は現在は岡山県はない。いずれだが、
風台風の性格が強い。
風台風と云えば1991年の台風19号だが、20時くらいに広島県
に到達、したと思ったらそれまでの微風が恐るべき暴風に、さ
らに巻き上げた海水による塩害で電柱の変圧器が爆発、火花を
吹いた、損害保険金支払いは台風では史上最高、・・・・・だ
ったが今回の台風14号、2022は滞留時間の長さとその超暴風で
1991年の19合を上回りそうな怖さだ。
バラがなければそれほど気になることはない、と言いたいが、
農家でまだ通常は稲刈り前だから本当に気が気でないだろう。
今後停電、通信障害も、また建物の被害もかなり出そうだ。この
暴風がさらに接近で強まり、延々と吹き続けるならとんでもない
災害になるだろう。久々に怖い怖い台風である。まだ先が長い、
すっと通り過ぎてくれたらいいが、容易な台風ではない。
1991年台風19号が過ぎ去ったあとの広島市、暴風で倒れた
電柱

この記事へのコメント
バブルの最中で簡単な手続きで振り込まれました。
停電は頻繁に起きて、山の木は枯れかかり、真備町の竹藪は白くなりました。