とぎれとぎれのバラ日記(39)鉢バラは台風襲来で事前に倒しておけ、倒せば強風の影響はほぼない

時間が長過ぎることだ、一晩強風の嵐、でも朝になってやれ
やれ、ならいいが、昨晩は午後8時から11時くらいまでが地獄
の暴風、それからやや静まった。だが午前8時でまだ小倉付近
だから、お話にならない。多分、東日本に到達の頃は相当弱く
なっているはずでリンゴ台風の再現はないと思う。
とこrでバラの台風対策、もちろん稲作など、またハウス倒壊
など農家の方々の損害は甚大になる。バラなどまあ、商売で出荷
するわけでもなし、死活問題ではないので、そこは気楽なのだが、
手塩をかけたバラはやはり、大切である。台風対策はよく述べら
れているが、
鉢植えのバラなら事前に倒しておく、強風、暴風を甘く見ない
こと。倒して多少、枝は折れても仕方がないことである。バラは
再生力は強い。鉢植えなら鉢を倒しておくことで台風対策はほぼ
完了である。甘く見てそのまま、が一番まずい。
地植えは位置を移動もできないし、倒しておくことも出来ない
から厳しいが、防風ネット、・・・・・とよく書かれているが、
本当に暴風ならネットごと吹き飛ばされる。有効な手立てはほぼ
ないに等しい。ハウスなら、と思うが台風ではハウスが倒壊しか
ねない。ハウスは高額である。修理、再建は莫大な費用がかかる。
朝起きたら優良バラの「ウェディングベル」の枝が折れていた

他は特に大きな被害はなさそうで倒れてた鉢も多かった。
倒れたら救われる。したがって、まだ台風がこれから接近だ
から、全て鉢バラは倒しておいた。


台風に健気に耐えていた鉢バラを玄関内や、玄関の隅に


本当に台風はバラ栽培の難所である。鉢なら迷わず事前に倒して
おけばいいだけだが、路地植えなら、やはり防風ネット、くらいだ
とうか。だが有効性はさほどでなく逆に吹き飛ばされる心配がある。
この記事へのコメント
幸い朝は乾いていて、雨で濡れる前に大掃除をし大汗をかきました。
今日は、風も雨も通常の雨天のようです。