今こそ冷静になって欲しい、ワクチンは薬ではない、感染です、乱用は禁忌です

  5_41777_318386_up_EJERS2RM.png
 またメディアでは「新規感染数」の数字がセンセーショナル
に踊っている。さらに「ワクチン接種」もちろん、今度は5回
目なのか、モデルナが日本に日本人向け専用の新型コロナワク
チン製造設備を建設、10年間フル稼働させる計画が発表されて
いる。私は無論、免疫学者でも研究者でもないが、ここまで来
ると、本当に何かあるのでは?と疑念すら抱く。マスクなどは
遠の昔に感染予防に効果はない、と定説化しているはずが、「
飛沫が飛ぶ」などとして合唱会では皆、マスク着用である。そ
れも文科省推奨だと云う。「新型コロナ」の「発生」からして
非常に不自然なものを感じてしまう、中国武漢発の「新型コロ
ナ」中国の「論文」さらに中国が徹底活用し、世界に広まった
「PCR検査」それと呼応する巨大製薬の遺伝子ワクチン、

 ・・・・・人類に何が起きたのか、メディアの極度に絶対的
なプロパガンダ扇情傾向は全く変わりはなくさらに堅固の一途
である。単に扇情だけなら愚行だが、結果としての健康被害、
さらにパンデミック幻想での各業界、教育機関への無意味な規
制による倒産危機、また教育の空洞化が懸念される。

 ワクチンと一括りにもできない、今度のモデルナとファイザー
の「ワクチン」は従来の不活化ワクチンでもなく、コンポーネ
ントワクチンでもない、スパイク蛋白遺伝子ベクター、これを
「ワクチン」と称している。ワクチンは「軽度な感染」を意図
的に生じさせ、抗体などの免疫を発言させ、その免疫記憶で、
真の感染を防ぐというが、これは真に必要な感染症にのみ行う
、「肉を切らせて骨を切る」式で絶対に乱用してはならないも
のである。他にそんな何回もしょっちゅう接種する感染症はま
ず見当たらないし、インフルエンザを毎年一回を任意である。
インフルとて製造ワクチンは日本では一律、ウイルスなら隣町
のウイルスと比べても変異で異なってくる。地域でも時期でも
同じウイルスではないわけである、流行開始時期と終末期はウ
イルスも変異を遂げている。しかしワクチン自体は一種の感染
である。しばしばインフルワクチン接種者から聞く言葉に「
ワクチンを打ったらインフルになった」というものがある。
「肉を切らせたと思っていたら骨まで達していた」わけである。

 新型コロナに非常に近いはずの風邪症候群のコロナウイルス
でも、正真正銘、感染しても免疫ができてもう感染しないなど
、あり得ない」一冬でも何度でも感染する、初期と中期と終末
期ではすでに一本鎖RNAウイルスは変異しているのだ。だから
風邪のコロナにワクチンなど繕うという機運もなかった。意味
がないからである。

 だがファイザー、モデルナのワクチンは、従来にない、遺伝
子操作である。何もそこまで!というほどの感染症だろうか、
だがサンプル自体がない。論文を根拠にコンピューターで遺伝
子を決定しているだけである。しかも日本のみならず多数国で
時期が同じなら同じワクチンだろう、現実に対応できる?と
思えるし、必要性があるだろうか。

 変異に基本的に対応できず、さらに本当に必要性が有るのか、
他にこれほど繰り返し接種のケースが有るのか?必要性がある
感染症なのか?真の意味で定義は「過去のSARS準拠」という
腹芸ではなく、定義がされているのか?

 それにしてもmRNA遺伝子ワクチン接種後の体調悪化は頻度
が高く、程度も重い、死亡例は少なくない。スパイク蛋白自体
が非常な毒性を有している、遺伝子ワクチンから人体で製造さ
れるスパイク蛋白の量が、実際のコロナウイルスのスパイク蛋
白量よりはるかに多量になり得る、という可能性は高い。

スパイク蛋白は毒性が強いがまず血栓を惹き起こす。とにかく
毒性の除去はワクチン製造でもっとも重要なことであるが、な
ぜか毒性除去の努力はほぼなされていないし、途中でmRNAの
働きを終わらせるための処置も施されていない。なぜ最も重要
な無毒化がパスされたのか、効かないだけならそれでもい、だ
が毒性そのまま、ブレーキ装置の処置がなされていない、それ
で接種の半ば強制、故意なのか、なにか明確な意図があっての
ことなのか、単に不見識、無知なのか、

 本当に疑問だらけなのだが、良識は行政、既成メディア、さ
らに国際機関、いまもって皆無と言わざるをえない。掟破りが
多すぎる。

この記事へのコメント