とぎれとぎれのバラ日記(51)バラは晩秋から成長、大切な時期、あせるなかれ!

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 バラは難しい?バラの難しさは花の美しさを求めて人間が
人為的に交配し、その後は芽接ぎか接ぎ木というクローニン
グで殖やす、自然の交配がなく自然種、野生種にあった自然
な生命力、防御力を失って病害虫に弱い、という難しさだと
思う。だがそれを云うなら、マスクメロンなど高級果実は死
ぬほど難しい、人間の都合の品種改良は果実、野菜も同じで
、バラほど多品種は出来ないにせよ、基本は同じことである。
野生種、自然種の生命力、防衛力が失われて病害虫の餌食に
なりやすい、また果実、野菜、イモ類は鳥獣の被害にもさら
される。バラだけが難しいわけではない、というよりバラよ
りはるかに難しい農産物は多い。

 で、バラは思い通りにならないケースが多い、まず黒星病
は免れない。だが全ての葉ということはまずない、だが、困
るのは葉をほとんど落としてしまうバラ株が少ないない、葉
が極端に乏しい、枝葉が茂っていればまずはいい、だがバラ
の特徴は夏から葉を落としてしまう株が少くないことだ、
病害虫のせいとばかりは言えない。ここは我慢である・

 さて秋から晩秋から、実はここからが大切なのだ。

 バラと言えば剪定、冬剪定、と頭にこびりついて、早く
冬剪定で丸裸にして短くしたい、・・・・・違う。秋こそ
バラの大切な時期、涼しくなって栄養を蓄える時期である。
12月中に冬剪定などという動画やネット記事もあるが、絶
対に冬剪定は焦ってはならない。

 基本は1月下旬から2月中に冬剪定植え替えである。冬剪定
でなく、植え替えだけなら12月中、あるいは11月でも可能だ
がやはり愚ゆ剪定の後が好ましい。まず葉を落とす、次に枝
を剪定、次に植え替えである。何より、急がないこと、これ
からがバラの充実期である。

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