頭の「絶壁」、左右非対称がなぜか気になる

私は幼年というかさらに低年齢時代に親の不注意で生涯
の大きなハンディを背負う羽目になったが、、それは数多く
て、一つには頭の「絶壁」問題がある。私の後頭部は、あき
れるほど左右非対称なのだ。ときどき、昔から気になってい
たが現実どうにもならない。普段は忘れているかのようだが、
古傷のように時々、気になって仕方がないこともある。つま
り、私の頭が良くなかったのはこの左右非対称のせいではな
いかと、それでいつも寝る時、いくらかでも修正できないか
と考え、左を下にして、意識的に寝るのだが、この意識過剰
が首筋を痛める?のかもしれず、そのせいで今日は片頭痛め
いた痛みが鈍痛が続いている。
検索で調べたら、絶壁は何の心配もないと書いてくれていた
ら、いささかでも安心なのだが、なんでもない、と書くと病院
も商売にならず、「なにか怖いことが潜んでいるかもしれない
、と大抵書いていて本質は不明朗である。
ともあれ寝るときにやたら意識してしまう。専門的に考えて
どうなのか分からないが、左右非対称でいいことがあるとも思え
ない。外観はどうか、あまり後ろが出っ張っていても頭の形は、
いささか滑稽である。いずれにせよ、本当に幼い時代というのは
人生で恐ろしく重要ではある。些細な不注意が生涯の以上をきた
すことになる。普通の健全な家庭ならその配慮も働くだろうが、
残念だが子供を憎悪するような親の家庭では何物をも期待できな
い。
さて、今年の冬は寒い、というもっぱらだが、事実、寒さの
到来はやや早い気がする。その寒さがまた妙に非対称にはこたえ
てしまうのである。
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