車がエンジンを失った場合の利便性の喪失は計り知れない、EV盲信による社会混乱の到来

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 トヨタが「プリウス」新型を発表したら、案の定、メデ
ィアは「洗脳の道具」であることを再認識させられた。「
まだ、ハイブリッドを造るのか」という自動車評論家のコメ
ントである。ウソも100回言えば本当になるというが、「
近未来に車はすべてBEV、純電気自動車になる」という、実
はあり得ない、あってはならないプロパガンダをメディアが
繰り返しているのである。そもそも全部、基本全部、BEVに
するなどと云うのは世界で限られた地域である。それでも実
現できるはずはない。EUとかカリフォルニア州、他は用途に
叶えばBEVも、であるが当然である。中国は魂胆がある、武漢
初の「新型コロナ」もPCR検査乱用絶対化もBEVも中国の策謀
と思って遠からずである。

 車がエンジンを失った場合の利便性の喪失、社会の混乱は
致命的である。いくらメディアが「もう将来は車はBEVで決
まり」、「プリウスはまだハイブリッドなのか!」が全くの
荒唐無稽な考えであることは明らかである。人間は洗脳され
るために存在している、くらいに思っているんだろう。

 以下のドグマである

 まずCO2、二酸化炭素の増加で気候変動など致命的な地球
環境の悪化が生じる→グレタ教

 そのCO2を減らすために、純電気自動車にしなければならな
い、トラックなどは水素利用

 とにかく、恐るべき短絡だが、現代社会は従来、古来には
ない国際機関の力、国家の力、官僚の跳梁、巨大ITによる言論
統制、メディアの徹底した世論操作、大衆洗脳、教育段階から
の洗脳、という歴史上例もない、洗脳が幅を利かせる時代であ
る。

 まずCO2で気候変動、だからいかな不合理、混乱が生じても
BEV!はCO2破滅論はそれ自体、でたらめだが、それを仮説とし
て認めても、BEVにしたからCO2が減るわけでもない。ただ市街
地の大気汚染改善には有効だが。

 いうまでもなくBEVはエンジン車より古いくらいで何ら新しい
ものでもない、理屈だけならおもちゃの乾電池、マブチモーター
で動く車と同じである。だがそれが現実の車でなぜほぼ実用化
しなかったのか。万博1970、でダイハツが園内で動くBEVを作っ
て話題になったくらいだ。無論、ハイブリッドにしても戦前に
おいて潜水艦、海中はモーター。水上はディーゼルエンジンで
充電、走行ではるか昔に完成されている、枯れた技術である。
別にトヨタが「発明」したものではない、車での実用化の努力
のみである。

 端的にいえば電車、トロリーバスみたいに架線から電気を供
給与されるのでなく駆動モーター用のバッテリーを車に搭載し
てのBEVは全く実用性が欠けると言って間違いはない。

 まず充電の問題である、

 500㎞の航続に要するガソリンが(燃費にもよるが)30Lと
すれば重量は24㎏くらいである。

 BEVなら400㎏前後のバッテリーを搭載しなければならない

 ガソリンとバッテリーの重量  24㎏ と 400㎏

 さらに満タン時間である、上記程度のバッテリーなら

 充電をゼロから満タンは26時間はかかる、30Lのガソリンな
ら3分以内である。

 満タン時間  3分と26時間

 
 日産のePowerがいいのはエンジンを搭載し、エンジンで充電で
きるからである。当然であるが。

 さらにガソリンスタンドは充填時間も短く、安値を高値で販売
で成り立つが、

 充電スポットは安値で電気を仕入れ、高く売るということは困難
で占拠される時間も非常に長く、回転が極端に悪く、まったく「商
売」にはなり得ない。

多少でも遠くに、というなら充電スポットで充電だが、待ち時間
である。順番待ち、営業として成り立たないから充電ステーショ
ンガそこら中に出来るはずはない。現在でも30分制限だが、充電
中出の待つ場所である。充電だから空調を効かせた車内では待て
ない、空調なしの車内だ、寒冷な時期、暑い時期、空調なしの車
内に長時間など耐えられるはずはない。およそ、不都合なことが
噴出だが意図的にメディアで隠蔽されている。

 照明灯火類、空調、カーナビ類、パワーウィンドウ、など車に
要する工藤以外の電気も多量だが、これらの使用が制約されるの
は当然であり、冬季の使用では生命に即、かかわってくる。
途中で電欠は十分以上に起こり得ることであり、そこへ充電用の
救急隊が出向くことはまず無理である。

 さらに電力が現状でも綱渡りなのに、莫大な充電のための電気を
食うBEVが一般化したら、停電が日常化する。

 何年か前、共産党市議?だったが旅館の駐車場でかってにあった
コンセントでPHEVの充電をしたら一帯が停電してしまった、ことが
ある。PHEV以上に充電量が多いBEVが増えてどうするつもりだろう
か。


 要はEU,ノーベル賞委員会、国連、国家、超大企業、メディアなど
による誤った洗脳が行われていると言わざるを得ない。洗脳は可能
でも現実の混乱の回避は不可能である。

 いったいどうなるのやら、である。

この記事へのコメント

killy
2022年11月18日 14:35
理系の技官がいかに理論的な照明をしても、文系が聞かない理解できないという社会です。しかも決定権は文系にあります。