宝くじなんか絶対に買わないという矜持、「貧者の税金」への参加はやめましょう

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 また年末の宝くじのシーズン、一等前後賞合わせて10億円、
・・・・・これって夢でしょうか。10億円でどの程度のこと
ができる?例えば住友重機横須賀労組の専従の女性が、組合
員から天引きの独自の「年金」の掛け金を長年横領、総額で
10億円以上を横領して乗馬クラブで何頭も持ち、乗馬を楽し
み、中央競馬の馬主、にもなり、高級外車、ブラックカード
は複数枚保有、一人の女性が10億円以上を散財できるんです。
どこかに隠している?それは難しいはず。

 住友重機女性が横領して散財した10億円以上より少ない10
億円に群がり、行列をなす超多数の人々の群れ、・・・・・
寒くなる季節だけに体調を崩したり、脳梗塞で倒れたら全く
バカバカしいではないか。

 還元率は46.7%とかいう記載もある、法律で50%を超える
還元率は宝くじでは禁止されている。形式的な言い方だが
、宝くじは買った途端に半分以上を金をどぶに捨てたのと同
じだが、46.7%も大半の人は戻る道理もない。

 いつか聞いた話だが宝くじ、その一回分の宝くじ券を積み
上げたら富士山の高さの2倍以上になるが100万円以上は
その高さの10㎝もないとか。当たらないとは言えない、言え
ないが高額当選となるとまず現実当たらない、「でも当たっ
た人がいるじゃないか」と言われても、確率の問題からすれ
ば「当たらない」のと同じである。

 この時代、別に私が持っているわけではないが、「10億円」
なんてそれほど魅力でしょうか?住友重機の労組専従女性で
も10億円以上を散財できるんです。10億円を夢などといわず、
コツコツ働いて儲けたほうがはるかにいいでしょう。幻の10億
より確実な100万円です。

 だいたい「丁」か半か」の二者択一の確率でも、意外と外れ
るもの、年賀はがきの下二けたの数字、二種類も最近は滅多に
当たらない。これが~の~の~の~の何番なんてピッタリ合う
なんて確率的にほぼゼロでしょう。

 寒い中並ぶのは富裕な人はいないでしょう、でもよく並んで
います、日本の宝くじは一等で10億円、諸外国と比較して論外
に低額、でも宝くじはどこも「原則、外れ」でしょう。だから
こそ

 宝くじ貧者の税金、と言われるのは当然でしょう。そんな税
金、を好き好んで払うのは惨めです。

 人生の幸福はコツコツため、節約しても使い時には使う、だと
思います。私はギャンブル、偶然に賭けるのはきらいで年賀状の
当選も考えるだけ不愉快、公営ギャンブルもやったことはないし、
パチンコもない。自分の力で儲けるのが苦しくも楽しい。

 寒い中、体調にはくれぐれもご注意を。

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