マスクで人の表情がわからない!子供たちが目つきだけで判断する猜疑心の塊にならないか

 https___imgix-proxy.n8s.jp_DSXMZO6409065019092020000001-PN1-3.jpg
 もはや生まれてマスクをつける生活しか知らない世代が育っ
ている。マスク自体は遠い昔に、感染予防に効果なし、まあ、
自身が風邪をひいていたら飛沫拡散防止に役立つ、程度で、あ
まり学問的に論じる価値もなかっただけの話、しかし新型コロ
ナとやらになって、何もかもが奇怪な強制と洗脳である。マス
クなどしないと暴れた東大出の方がいたが、私は強いてマスク
などさらさら必要はない、と思う。やはり弊害は大きい、が、
一種の社会的な呪縛として強制の思想に放り込まれてしまった
マスクだから、もうマスクなしで怖くて、、人の目が怖くて
歩けないという状況が半永久化しそうである。症状はなくても
「後遺症がある」とメディアは即座に、本当に取り付くシマも
ない。

 しかし最も心配なのは子供たちである。学校という集団的強
制の中に生きる子供たちは、片時もマスクを外せない、外さな
い。もうマスクの効用と害、どころではない。もう理屈抜きに
絶対的にマスクをしなければいけないという掟がこの社会を支
配だが特に学校である。もはや共同体規制、規範を超えてマス
クは日本人の顔の一部になった、とさえ言われるのは当然だ

ろう。

 人間は本来マスクをつけて生きるようにはなっていない。
感染防止は人の体に自然に備わっている機能がある。また何より
も自然な呼吸の阻害、これこそ最大の弊害である。マスクは一時
的でなければならないが、こうまで絶対服従の社会強制のドグマ
かしてしまうと、もうメディアもドグマに背くと批判を浴びると
いう恐怖でマスク強制に賛同している。店舗、食堂などでの奇妙
な放送も、起きても同じである。「マスクを着用しない方の入店
をお断りしています」医学的に根拠はない、どころの次元の話で
はない。もう「社会学的な病」の問題であろう。もう「理屈抜き
で常にマスクをつけろ」だから、これが半永久化、どころか永久
化の勢いなのだ。

 マスクをするととにかく人から見ると人の顔が見えない、も同
然だし、んあいよりも「表情」がわからない。表情は察したらい
い、「感染予防が大切だ」と言われても「感染」の実態がわから
ないのである。症状がなくても「後遺症」、メディアのこの姿勢
はやはり社会的病である。

 小中学校、高校、さらには保育所、幼稚園、こども園、子供たち
は学校という社会的強制に最も浸透しやすい場所に身を置いている。
マスクを少しでも外すと、村八、袋叩きだ.子供時代、青春時代、学
校内でずっとマスク、人の表情がつかめない、目つきだけで判断する
以外にない、それと言語だが、マスクでまた話しにくく、通じにくい。


 もう完全マスク世代が下からどんどん、育っている。もうマスクな
しの生活はあり得ないという世代である。正常で自然な呼吸は阻害さ
れているから、成長、健康に悪い。何よりも他人の表情を目つきだけ
で察するという習慣は、人を猜疑心に満ちた人間とする。

 どっかで学校内ではマスク禁止、と発令されないと必ず永久化する
だろう。他方でパンデミック幻想はますます、人の脳に刷り込まれて
いる。何の合理的な理由も見いだせないのに、社会的強制それ自体が
強制の理由と堕しているのは否定できない。

 このマスクの地獄をどこで払しょくできるか、私は悲観的だ。
 

この記事へのコメント