腎臓病は食養生がすべて、人工透析は逆効果でしかない現実

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 この日本における国民病は腎臓病である、他にガンや脳
血管障害もあるが、腎臓病の国民病としてのウェイトは
幸か不幸か、高まるのみである。私の腎臓病経験はすでに
55年になろうとしている。かなり長い、最初が超重症だった
ことも考え合わせると、それなりに生き抜いたのは事実、な
ぜなった?中3の12月か、突然、経験もない咽頭炎、ヒリヒリ
する激しい咽頭の痛み、風邪でもないし、扁桃腺炎でもないよ
うだし、それ自体は一週間ほどで治った、が、その後、腎臓病
である。頭顔が、パンパン、それで一旦は治った、とおもって
さっさと退院すればそれで終わっていたはずが、母親がその病
院に入れたことを手柄と思って長期入院させ、おかげで高校入
試は二番で受かり、選抜クラス試験も楽勝だったのに、母親の
ために留年させられ、おまけに、治ったはずの腎臓病をこじら
せて一生物としてしまった。なぜ?近所に個人病院はあったし、
学校近接で公立の病院もあったのに、遠くにあある、いまもあ
あるが鳥越病院という矢掛町の個人病院、だいいち、家族誰も
診てもらった経験はないのである。

 私は中3後半、末期があらゆる苦難を乗り越え、秀才の絶頂
であったが、無意味なダラダラ入院、強制留年で全てが終わり、
その後の、留年劣等生の無惨な人生が始まった。

 実は父親の母親の一周忌、法事が中3の12月にあった、当然、
父親は次男だから行くはずが、あの母親が、亭主に「法事には
行くな」と厳命した、その祟りで私が理由もなく咽頭炎から重
度の腎臓病に、で近所に「あの母親の悪行の祟りだ」という噂
が立ち込めた。近所の病院でもなく学校近くの伝統ある公立の
病院でもない、遠隔の個人病院二母親の独断でわざわざ、本当
似、何でも自分のやりたい放題の母親だった。悪評の塊だった。
その「母親」も二年前、この世から消えた。

 そこで、そこから始まり腎臓病だが、その入った病院の院長
が「あと一週間」というほど、こじらされた。1969年の6月、
無理やり母親に登校を留められ、留年決定の失意、そもそも高校
での病気留年は人生の大損失で致命傷であった。まさしく痛恨で
あった。

 腎臓病はいわゆる現代医学でいかなる効果的な処置も薬もな
い。食養生、食事療法が全てである。

 リン、カリウム、タンパク質、塩分、刺激物が悪影響がある。
刺激物は避けられるし、塩分は控えめを心がけるしかない。

 問題はリン、カリウム、タンパク質、である。この三栄養素は
生命の根幹と密接につながる最重要のもので、あらゆる食品に
含まれていると言って過言ではない。リン、カリウム、は肥料の
三大要素の二つだが、植物を支える最重要の物質、その植物を栄
養として摂取の動物、草食動物を食べる動物、リン、カリウムか
ら離れられない、

 ためしに「リンの多い食物」、「カリウムの多い食物」を検索
してみたらいい、もう、ありとあらゆる食物が含まれているとい
って過言ではない、さらにタンパク質ともなれば、これも、あり
とあらゆる食品にである。これらが腎臓の大きな負担となり、リ
ン、リウムを排泄できず、高リン、高カリウム症状を呈する、と
いうのだから腎臓の食養生は至難である。

 おいしいもの、滋養のあるものはすべて、リン、カリウム、タ
ンパク質を豊富に含む、・・・・・だがこれらにうまく対処しな
ければならない。

 事細かに記せば際限もないが実生活で重要な食品で


 ★割り切って摂取すべきでない食品

  乳製品すべて、食肉加工品、中華麺、納豆、きな粉、
玄米、パンの類、鶏卵、玉露などの緑茶、インスタントコーヒー
、シュークリーム、カレーライス、パン類すべて

 ★量に注意して摂取すべき食品

 肉類、魚類、果実、野菜、(生野菜はできるだけ避ける)

 
 ★腎臓に全く無害な栄養素

  糖質、脂肪、さらにビタミン類、カルシウム

 だから毎日、蜂蜜、肉の脂身、それに必要なサプリを、アミノ酸
もサプリで摂取したら腎臓には文句なし、・・・・であるが、そう
簡単には行かない。

 
 人工透析は腎臓病に何ら積極的に有効な手段を持たない現代
医学で、それを逆手に取って病院の安定収入と成って経営に大き
く貢献している。

 電解質、水分などの調節という腎臓の仕事を代行というのが
大雑把な内容だが、なら透析を受けていたら患者は最高の体調
浸れるはずだが現実は「透析は地獄」である、だから宇和島の
徳洲会みたいに病気腎まで移植を行うのである。

 つまり透析では腎臓のナチュラルな機能からあまりにかけ離れ
たことしかなしえず、必要な量に調節という腎臓の機微に遥かに
及ばず、必要なものまで排出させてしまう。歯科医をやっていて
透析患者の口腔粘膜などは悲惨である。自然からかけ離れたこと
しか出来ず、「透析の理屈」ではどうしようもないのである。お
まけにそのために、本来の腎臓機能は消失して生涯、透析から
離れられない。

 地道でも食養生を行う以外にないのである。誰も救ってくれる
わけではない。自分の叡智と生命力である。理屈じゃ生きられな
いものだ。

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