岡山県、久しぶりの雨の恵み、渇水は多少、緩和される


 岡山県は本当に久しぶりのまとまった、といって雨量自体は
さほどではないが、少なくとも一日半は、ほぼ継続して降雨が
ありそうだ。今日の昼頃から雨が降り始めた、大粒ではない。
高梁川水系の水源地あたりでも、明日の朝くらいまでは何とか
雨が降りそうだ。昨年来の極端な少雨傾向はなお続いている。
冬から春にかけての季節の変わり目の春雨前線を今から期待し
ている。

 明日から共通テストである。文系、理系と分かれるという話
も聞いた。マークシート式の点取り競争だから受験者も気が気
でないというのか、マークシート式は当たり外れが大きい、取
れるときには点が取れるが、出題傾向をマッチしないと全然ダ
メというリスクも高い。すぐに二次試験だか、共有テスト以降
は情報が飛び交って二児の勉強に集中でみないものだ。私も、
全然手につかなかった。このような期日が非常に密接しての共
通テストの存在が本当に教育にプラスになるとは思えない。廃止
も選択肢と思うが、国が絶対に共通テストを手放さないだろうし。

 それにしても、最近は些か孤独を感じてしまうが、私のように
長く孤立無援、親は家から追い出すことしか《それは最後までで
あった)考えず、その完全な孤独を思えば、今ははるかに恵まれ
っている。今、母親のことぉ冷静に思い出しているのだが、本当
に絶対許せない、という怒りが増すばかりである。だが、もはや
どうしようもないことだ。せめて、これからの人生を大切にして
生きていきたい。

 大阪の従姉妹から二通も年賀状が来たので、思い切って、今
までの事情をすべて記して手紙を書いた。私が幼いころ、あまり
に母が虐待するので叔母が大阪に長く引き取てくれた、その叔母
はまだ92歳でご存命ということであった。年賀状に書いていた。
その娘さんということだが、あらいざら書いて、また叔母たちと
小6の夏、東京に行った時の写真も送った。反応があるかどうか、
ちょっとショックを感じたかもしれない。母から受けた天文学的
な、質量とも天文学的な罵詈雑言、生まれた時から殺意をもって
それが死ぬまで続いていた、なんて聞いたらショックだろうが、
しかし事実なのである。その分、私は家族、有縁の人を幸福にし
たいと思う。

 ブログ5000回記念で、また京都で会食を考えている。あまり、
極端な名店でなくてもいいし、今度はフランス料理でもいいし、
楽しみしているのですが。

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