倉敷の不明中学生、生口島から何処へ、不明から二ヶ月、奇蹟を祈る!

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 さて、倉敷東中の3年生の梶谷くん、名前の字が難しいね、
が不明になって二ヶ月になる。また明日辺りから寒波が襲来
しそうだ。初日、家を午後、自転車で出て倉敷駅へ、そこから
山陽線で三原まで、三原駅で降りて、三原駅から遠くないフェ
リー乗り場へ、そこから生口島へ。私も小学生時代、町内の旅
行でバスで三原まで、そこまで生口島までフェリーで、そこで
耕三寺、西日光へ、なかなか賑やかな島だ。活気がある。

 元来、瀬戸田町といっていた自治体だったが、三原が近いが
尾道までしまなみ海道で通じ、因島も尾道と合併で「やむなく」
尾道と合併した。・・・・で、三原では撮影されている。生口
島の商店街にスマホと本を置いてそれから、まったく目撃者も
いない。その少しまえ、母親に帰る旨、連絡しているのだ。

 揺れる心だったのだろうが、生口島から出るか、生口島にと
どまるか、考えたくないが瀬戸内海には最悪である。所持金は
2万円には達しない。プチ家出なら一日か二日で帰ってくる。
広島市への親御さんが行かれてるそうだが、広島市には親しみ
があるとは思えない。歩いて、しまなみ海道を渡って、は不可
能でもないが、ちょっと。

とにかく、完全に消息がない。街頭カメラにも全く写っていな
い、目撃者もいない。家に帰ると連絡し、スマホをその場に置く、
静岡の中学生のように、どこかをさまよって、ならいいが、もは
や、それも考えにくい。神隠しはない、必ず何処かへ行ったわけ
である。

 倉敷市民としても気がかりである。奇蹟を祈りたい。

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