まずは穏やかな冬の日、来週の大寒波に備えを

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 クリスマス寒波はあったが、正月以来、まずは穏やかな冬
の日が続いたが、いよいよ明日くらいから寒波襲来で、来週
、半ばくらいがそのピークに成るという予報、確かに暦の通
りで大寒、二十四節気で大寒2023年は明日、1月20日からであ
る。近頃はテレビで「寒いのも温暖化のせい、それは二酸化炭
素のせい」という徹底ぶりだが、別に昔と変わったとも思えな
い。変わるのは人間の頭の中身が変わるのみである。

 そろそろバラの冬剪定、そこでぼつぼつ始めているが、今度
からそのバラの剪定、植え替えを徐々に、間を置いてじわじわ、
活動が低下した時点で植え替えと考えていたが、これだと思わ
ぬ不都合が生じている。そのバラが剪定だけなのか、植え替え
まで終わったバラなのか、わからなくなったのである。植え替
えまで終わったバラ、鉢バラは鉢にシールでも貼っておくべき
だったがと、これも後悔と疲労を呼んでいる。バラも正直、疲
れる材料である。段々、年々と華やかに咲き誇る、というレベ
ルが低下している。

 とにもかく剪定と植え替えの疲れでどうしようもない。四株を
こなhしたが、廃土の量は膨大、皆さん、どうされているのだろ
うか。幸い、うちは隣接して雑木林がある、バラの植え替えくら
いの廃土は何とかなるが、真っ黒な培養土はやはり目立って汚ら
しくもある。

 明日からの寒波、水道管の凍結、破裂がまずは気がかり、二年
前だったが、本当に凍結破裂して水漏れ、正月だったから直ぐに
補修に70万円以上請求された。寒さの厳しさを考えれば、例のド
グマに夢中になるのはやはり甘いということである。

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