「週刊金曜日」ひとまず定期購読の休止、新型コロナワクチン記事への拭えぬ不信感


 いまとなれば「週刊金曜日」は本当に貴重な雑誌だ。もう
遥か前に、「朝日ジャーナル」は廃刊した。硬派雑誌は本当
に少ない、というかほとんどない。岩波の「世界」はその意
味で国宝級だろう、「週刊金曜日」も、と云いたいのだが、
やはりこの世の常のプロパガンダ、大衆操作、洗脳の流れに
抗するのは難しいようだ。グレタ教、脱炭素プロパガンダ、反
CO2カルトにはどうなおだろうか、グリーンピーズなどの「
環境団体」は熱烈なグレタ教論者に立っている、本当に、あの
ようなカルトが「環境論」なのか、疑問以上だが、世界の同調
圧力は強烈だ。

 新型コロナワクチン、その前提の新型コロナパンデミックに
ついては正直、疑義が多い。コロナワクチンに感染というが、
もし感染、症状が出るとはという機序なのだろうか、体内でコ
ロナが爆発的に増加?風邪症候群のコロナが特別な毒素でも出
すに至ったから感染、自覚症状なのか?

 新型コロナワクチンがそもそもワクチンとして機能している
のかという疑問、さらにその前提の「新型コロナ」パンデミッ
くの実態はどうなのだろうか、という疑問が湧いてくる。さら
に「新型コロナ」の実態の不明確さである。

 ワクチンとは相対的な軽度の偽感染により事前に免疫を準備
し、重篤な本感染を防止する、ということだが現実にワクチン
が有効に作用の感染症はごく限られている。まして一本鎖RNA
ウィルスのコロナなど対応のしようもないと思うが、いま出てき
たのはファイザー、モデルナなどのmRNAワクチン!だという。
前代未聞、無論動物事件はやっているが芳しくなかった、という
噂がある。実験動物の全部の死亡である。

 自然では新型コロナの変異はアミノ酸置換である。これは全て
の変異株に共通である。だが新型コロナは中立進化説に全く従っ
ていない。そ人工ウイルスの進化の過程がフーリン切断部位を突如、
獲得していること、この配列がモデルナが2016年、特許を出願
した遺伝子配列と共通であること、疑念が多すぎる。人工ウイ
ルスだったという説はかなり信憑性がある。

 ワクチンが偽感染、というが新型コロナのmRNAワクチンが
筋注でmRNAがほぼ全身に広がってほぼ全身の細胞がスパイクタ
ンパクを生成する、超々感染というべきである。コロナの毒とは
端的にはスパイクタンパクであるから超々感染といって差し支え
ないわけである。

 とにかく治験、長期臨床試験をほぼパスし、「コロナの毒性タ
ンパク」を全身で生成させるという人体実験を白昼堂々と大量に
行い、しかも繰り返しである。

 巨大な資本に直接、間接に支配されたメディアが新型コロナワ
クチンの薬害批判をしないのは仕方ないのかもしれないが、このよ
うな時期こそ、洗脳、大衆操作に逆らう「週刊金曜日」の出番と思
ッタが実際は「新型コロナワクチンを避ける理由はない」と製薬の
エージェントのような人物を出して記事にしている。

 一旦、「週刊金曜日」の定期購読は休止、またの日、ということ
である。

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