北朝鮮を笑えない、薬害の隠蔽どころか薬害発生をもたらす大プロパガンダ、日本人の善意、信じやすさに付け込む
別に現在の新型コロナワクチンに限った話ではない、1975年
に岩波新書で刊行された吉原賢二氏「私憤から公憤へ」社会問
題としてのワクチン禍、ーこれは工学技術者の吉原氏がご子息
がインフルエンザワクチンを接種により重大な知的障害となる
薬害の被害者となった、その経験談を述べ、ワクチン禍にあま
リに無頓着な社会の誤りを告発された本である。インフルエン
ザウィルスはコロナと同じRNA一本鎖ウィルスでその変異は凄
まじい、ワクチンの適応性に基本的に難があるが、巨大な政治
力が働いてか、今に至っている。
ワクチンは「軽感染」によって重大な「本感染」を防ぐという
、免疫の防御態勢を事前に作っておくという感染予防手段の一つ
であり、「肉を切らせて骨を守る」というコンセプトである。
だが現実、ワクチンが有効に働く感染症状は稀である。なぜなら
「本感染」をしたら生涯、あるいは長期感染しない、という感染
症自体がめったにないからである。何度、風邪をひこうが、それ
で当分、風邪に罹らなくなった、ということってまずない。マラ
リアに一度かかったからマラリアにはもう罹らない、などない。
免疫記憶でそれで永続的に感染を予防、は希少な感染症にしか妥
当しないからである。さらに自然感染に比べ、ワクチンは極めて
不自然な有害物質を含んでいるケースが多い、それが顕著なも
のが新型コロナワクチン、mRNAヴェクターである。
吉原氏はこう述べている
「予防接種は感染予防の一つの手段にしか過ぎず、他に方法が
ない場合、やむなく行うというに過ぎない。それは世界の良識あ
る医学者の共通の考えである。私達がイギリスのディック博士を
招待し、講演を依頼したが、やはりそのお考えであった。しかる
に日本では長年にわたり、予防接種(ワクチン接種)はあたかも万能
薬のように過大に評価され、どこの市町村に行ってもワクチンの
効果は神秘的にまで高められていることを思い知らされる、多く
の開業医がワクチン接種をやたら勧める。忘れてならないのは、
ワクチンは薬ではなく明確に感染であり、この人為的な感染は自
然の感染の要素に含まれない重大な害毒を与える可能性があるこ
とである。ワクチンは真の意味の感染予防、環境整備のコストを
カットのための多くの副作用を持つ人為的な感染であるが、利権
をかかえて政治力もあり、それゆえ行政が飛びつきやすいという
のが真相であろう。だがワクチンは限定された一つの手段でしか
なく、万能にはほど遠い。しかしあたかもワクチンに神秘的な能
力があると民衆に叩き込み、宣伝する官僚、医学者たちの責任は
重大である。猛省を促したい」
とにかく吉原氏が行政、メーカー相手に如何に苦闘したかも述
べられている。とにかく責任は徹底的に認めず薬害とも用意に認
めないのである。意識、事態は1975年以来、全く改善していない
どころか、大プロパガンダの嵐で僅かな当たり前な批判さえ、
弾圧される。北朝鮮レベルである。むしろ、抑圧、世論操作、大
衆操作の硬軟取り混ぜた道具の多彩さは北朝鮮の追随を許さない
だろう。
現在においては新型コロナワクチンについて治験をカットして
いることに疑問を述べただけで既成メディアなどが「デマ」、「
誤情報」と権柄ずくな暴言を浴びせるという異常事態である。
一定の治験、臨床試験を経たことになっているインフルワクチン
でも被害は多発したのだ。全く、治験なしと行って過言でもなく、
常識的には人体実験としか思えないmRNAの遺伝子注入が「ワク
チン」として大々的なプロパガンダのもと、実行されているので
ある。
コロナウィルスは「感染状態」つまり体内で爆発的に増殖する
と、多くの症状を起こす。ではコロナウィルスのどの部分がわる
さをするのかといえば、スパイク蛋白である。呼吸器症状を伴う
が本質はスパイクたんぱく質による血栓症が本質的である。だが
コロナ感染が怖いのでコロナの有毒部分、スパイクたんぱく質を
生成する遺伝子をmRNAで人体に注入、ほぼ全身で人体の細胞が
スパイク蛋白を生成する、それをさせる、どのていどスパイク
たんぱく質を生成するのか、その期間は?と何ら明確化されても
おらず、いやみでいうのではんく、怖くて接種などできるもので
はないだろう。
コロナパンデミックという集団心理、大衆操作は政府が)メディ
アをフル活用することでワクチン推進もその極である。戦時下の
日本でもここまでではなかった、と思わせるものだ。毎日放送の
アナウンサーだった高井美紀さんの死亡もワクチンと噂されてい
る。別に何の重篤な疾患もない人が、である。メディアは常に
感染爆発が起きていると咆哮しているのだ。もはや戦時下を超え
ている。巨大製薬は日本人の善意、信じやすさに巧みに付け込ん
でいる。「大切な人を守るために私はワクチン接種をします」な
どと大々的にテレビで政府、メーカーが宣伝するのである。こん
な例はさすがに今まではなかった。毎日放送がここまで意固地に
死因絶対公表拒否は非常に政治が絡んでいる「死因」であること
を雄弁に物語る。「新型コロナではありません」、「自殺でもあ
りません」直前まで全く元気であった、なら「ワクチン」以外に
考えにくいだろう。あのような素直な方は善意で言われるがまま
に新型コロナワクチンを接種してしまう。
新型コロナは進化の法則に全く従っていない。新型コロナが
その遺伝子公正が自然のウィルスではあり得ない部分がある。その
特徴はスパイクたんぱく質に集約される。致死率の高いウィルスの
設計、合成は可能である。その設計の中心はスパイク蛋白である。
コロナの毒性はスパイク蛋白と言って過言ではない。その毒性は
多様であり、遅効性である。
とにかく大変な事態だ、社会事象を十分に観察し、対応せねば
ならない。ワクチンは軽感染のはずが、超々感染、しかもその想
定ウイルスは論文ワクチン、人工ワクチン、特許出願ウイルスの
可能性が高いと言わざるを得ないのだから。
この記事へのコメント
笠岡市の人は、2階から降りようとして階段を真っ逆さまに落ち、救急車で福山の病院へ2週間入院。
先日は接種後オートバイで転倒し死亡されたが、因果関係が不明で取り合ってもらえなかったとか。
4回目を接種しなかったら、次々と接種の通知が来たので役所に「前回、気を失った」と電話をしたら「接種しなさいとか、止めなさいを言う権利は私たちにありません」さすが公務員です。