スシローでの悪質ないたずらの動画投稿、巨大業種を崩壊させかねない重大犯罪、「殺人に比べたら・・・」は大間違い

  ダウンロード (4).jpg
 「ひろゆき」が「湯呑をなめたりなどは、殺人に比べたら
はるかに小さなこと、騒ぎすぎという趣旨の発言をしている。
大きな誤りである。単なる殺人を大きく超える犯罪といって
なんの過言でもな。湯呑や醤油瓶の口を舐めること、「それ
自体」は(悪質でも)「些細だ」と云えないことはない。た
だこれも動画投稿がなければ、であある。動画投稿の動機は
アクセスを増やすためだろう、動画投稿の動機がなければ、
まず、あのような悪質ないたずらも起きないように思うが
保証の限りではない。もし動画投稿がなければ、「殺人など
と比べたらはるかに小さい」と云えるかもしれないが(極め
て悪質だが)、だが動画投稿となると事態は一変する。

 あのスシロー岐阜正木店での悪質いたずらの動画投稿を
見て、多くの人が「もう回転寿司などには行きたくない」と
思い、実際、近所のスシローを見ても明らかに以前より、低調
である。

 端的にい云うならば、あの動画投稿は回転寿司という一つの
大きな業種を崩壊させかねない、とんでもない悪影響がある。だ
から「醤油瓶の口を汚した」だけの行為ではないのである。本質
は不衛生行為のイタズラの動画投稿し、全国の非常に多くの人が
これをするところになった、業種を崩壊させかねない経済破壊行
為、mこれである。だが経済破壊行為という警報犯罪はないから
業務妨害となるとが単なる業務妨害ではないところが問題、業種
破壊行為なのである。ある業種事態の信用を失墜させてその業種
を消滅に追い込みかねない、これが本質で、スシローが「謝罪を
受け付けない」というのはそのいう怒りであるが、刑法犯罪と告
訴しても、至って形式的な微罪としてしか処理されない可能性が
高い。

 橋下がいうように、だから「民事賠償額を思い切り引き上げて」
となるのかもしれないは、払う能力もない相手では仕方がないが、
やるしかないわけである。

 ともかく「殺人と比べたら軽い」は見当外れということである。

この記事へのコメント