メディアの主導の「マスク」の絶対化、愚民化にもほどがある。洗脳の百鬼夜行だ

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 国内メディアの報道姿勢で非常に異様な者は多いが、
特に最近、「マスク不要は危険」キャンペーンを何よりっも
メディアが主導していることである。これは既存メディアに
広く共通しているが、今日のヤフーニュースを見ると、リベ
ラルでは定評のある「神奈川新聞」(だっけ?)が行政による
「卒業式マスク原則不要」の見直し案に「怖くて出られない」
などと「マスク絶対化」をメディア自身が主張していること
である。この「マスク常用見直し」、私は全く当然であり、
まして成長期の子どもたちへの悪影響は計り知れないし、基
本、マスクの感染予防効果も拡散防止効果もないというのが
遥か前から定説であるのだから「マスク見直し」は遅きに失
したというしかないが、国内既成メディアのマスク絶対化は
あまりにひどい愚民化であり、誤った同調強要をけしかけて
いることである。

 それにしても今に至ってもあの日本人の屋外、屋内でのマ
スク着用は異様だが、「白い目」が怖くて仕方なくという人
も相当多いはずだが、またすっかりコロナパンデミックで何
から何まで洗脳され、周囲に同調を要求するタイプも多いと
考えられる。「新型コロナが感染拡大」、「mRNAワクチン
の接種は義務」、「マスクは常用すべき」とまるで洗脳され
るためにこの世に日本人はいる気配だが、マスクに関しては
呼吸阻害など弊害は図りしれず、着用はあくまで例外的、短
期的に限る、のは常識である。それを子供から大人まで、外
でもマスク、車を一人で運転もマスク、それに店舗、スーパ
ーなどでは「ご入店に際してはマスク着用」が強要されてい
る状況になんおかわりもなく、もはや「マスクな日は本人の顔
の一部になった」との意識は若年層で固定化してしまってい
る。要はマスク常用は永久化する可能性は高い、ここでマス
クの常用に行政の力で、なんとか歯止めを、とも思えるが、
実際、その流れでも、メディアはマスク洗脳に執着し、抵抗
の様子である。全くバカバカしいとしかいいようがないが、
一体これが現代人のなす行動だろうかと唖然である。

 マスクばかりの日本の異様な光景を永久化させてはならな
いから地道に「マスク着用必要なし」そもそも無意味で弊害
があるのだから当然だがメディアが抵抗しているし、マスク
を生まれて外した記憶がない、という世代が育ってきている
のである。

 なんとも百鬼夜行の人間の洗脳、愚民化である。

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