免許更新の認知症検査の強制、精神病利権と優生統治国家の到来、高齢者講習の本当の狙い

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 日本の運転免許更新における「認知症検査の強制」非常に
対象人数は多いが、このような例は、精神病検査の強制、ま
して運転免許更新での強制は世界で例がない、ということも
あるが事案を問わず、精神病疾患の広汎な検査強制は世界に
まず例がない。根底にあるのは日本人の精神病名への盲信が
挙げられる、さらにもう一つの要素として警察庁の精神医学
業界の利権、教習所への利権、と精神病名の盲信、さらに
高齢と精神病名を絶対的に連結しようとする絵に描いたよう
な「優生的」精神構造が既成メディアの意図的なプロパガン
だ報道の繰り返し、ある交通事故が起これば、年齢が編集が
報道するかどうかの基準となって、同じような事故でも「
高齢」というよ要素があればニュース化するという、あまり
にも国の意図に沿った、姿勢が問題である。

 警察庁と利権を考えれば、かっての、今もそうだがパチンコ
業界の利権と警察庁、という構図に精神医学業界が大きく加わ
たこと、しかもそれは優生的統治の大々的な復活を告げるもの
で非常に危険である、はずだが、メディアは警察庁の路線にそ
のまま完全に従属し、ある事故が起こって高齢なら「それは高
齢ゆえの事故」と決めつける報道が毎日、繰り返されているわ
けである。個人差、車の人間工学的問題、という当然の基本的
要因は無視し、高齢者が軸ぉ起こしたら理由は「高齢が原因」
とすうRプロパガンダ報道、そこにはもはやメディアの最低限
の理性が失われている。

 精神病名の極度な絶対視、それを「年英的要素」と一体化、
精神病目の「認知症」の絶対化に国が優生的統治の手段として
精神業界に利権を与え、「認知症」での長期入院を制度化する、
それは精神病院の経営にどれだけ益するか分からない。東洋経
済の「収容所列島、日本」と云う本でも提示された日本が北朝
鮮と並ぶ現在世界での収容所国家という日本人が意識しない、
実はあまりに重大な優生国家日本の真の姿が、それに「高齢者
講習」が巨大な役割を未来永劫果たし続ける、という戦慄であ
るがメディアは全て国の利権を利用した優生国家的統治への疑
問を全く持とうともしない。

 事態は国(警察庁)、精神病業界の連結に拠る優生国家と、
精神病業界の受ける圧倒的利権という、おぞましい姿が顕在化
している。

 世界の精神病患者数の8割は日本である。これがいかに異常
であるかだが、警察庁が、またメディアが決してパチンコ利権
を取り上げなかったように、精神病名利権も取り上げることはな
く、さらに世界に類例もない、精神病名で統治をほしいままとし、
とにかく信じやすく、まるで洗脳されっるために生きているよう
な日本人、日本のメディアが人類史上例もない、精神病名理研と
精神病名利用に拠る優生統治を狙い、ほぼ成功した国の暴走が終
わることがない、ということである。

 別に免許のない人なら無関係か、といえば全く違う。これから
は「認知症」が国のお墨付きで絶対化した以上は精神病院での「
認知症口実」の長期、あるいは終生入院が悪弊となって国家原理
化しかねないという懸念、しかももはや懸念ではなく、すべてが
それぬ向かっている。「統合失調症」といえば本当にそれが存在
し、統合失調を名目に如何な行政的処置も正当化する、しかも
メディアの批判はゼロである。

 日本がいかに恐ろしい国になろうかとしているか、これは杞憂
でも何でもないのである。

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