EU,2035年からのエンジン車廃止を撤回、グレタ教を煽り続けた日本の洗脳メディア、政治家のツラが見たいが、まだまだ戦いはこれから

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 全く当然の決定である、ドイツがエンジン車の廃止に明確
に反対したのは周知の通り、EUにおける最大の大国、ドイツ
の決定は圧倒的な重みがある。エンジン車廃止は現実あり得
ない、不可能なことだということはドイツ自身、分かってい
たことである。無論、グレタ教、二酸化炭素一元論による
「地球温暖化」論、脱炭素プロパガンダの狂ったような煽り、
日本の大小のマディアも、さらに政治家も「環境先進のヨー
ロッパのプロパガンダに乗ることこそ我が身に有利な選択」
とばかりに、国内でも脱炭素、二酸化炭素一元論のグレタ教
えを絶対的真理として、ここぞとばかりに彼らの常套手段で
ある世論誘導、大衆操作、洗脳を徹底的に広めようと躍起に
なった。毎日新聞も「二酸化炭素に拠る地球温化論は絶対に
間違いない」と明言し、洗脳、実質、愚民化、プロパガンダ
の宣伝に一切の疑問を抱かず暴走し続けたのはみての通りで
ある。カー雑誌さえ例外ではなく、熱心に「全てEV,(部分的
に水素燃料電池車)になる」と書き続けた。WEB CARTOPなど
はその代表だが、ネットのニュース欄に出される記事は、も
う全てグレタ教、二酸化炭素一元論による地球温暖化論の、
太鼓を叩くものばかりであった。

 書籍では非常に冷静な批判が相次いだが愚民化を身上とす
ルネット入ーす記事の類は争うように一切の疑問を抱かず、
脱炭素、カーボンニュートラル、グレタ教を広宣流布し続け
た。まあEUが二酸化炭素一元論の温暖化論は荒唐無稽だった
と認めたわけでもないが、

 明らかに経済的な現実性を無視した暴走的な主張を全ても
はや既定の決定された政策と繰り返していた、今後も続く可
能性は高いが中心は「エンジン車廃止」であった。

 エンジン無くして現代社会が生存できるはずがないではない
か。脱炭素の主張、政策の非常識さは資源の際限もない濫用
を条件としていることであり、たちどころに破綻することは火
を見るより明らかである。

 政治家はその卑しい政治的野心で脱炭素に乗ることばかりを
考え、東京の小池百合子などは2030年2真っ先に「エンジン車の
新車販売禁止」を決定した、さらに新築に全て太陽光義務化、ま
さに行き着くところまでいった唾棄すべき洗脳と愚民化的強権の
嵐である。仮説にすら値しない、二酸化炭素一元論による温暖化
を絶対的に正しいとし、それ故、如何な非現実的な政策を決定し
ても構わない、それこそ正しいという恐るべきドグマ礼賛である。

 ことこまかにエンジン車販売禁止が絶対にあってはならないこ
とと指摘すればその理由はこれも際限がない。強行すれば即座に
破綻することは明らかであった。なんとかEUの決定で人類は破綻
から踏みとどまった、といえる。

 ただし新たな合成燃料使用に限る、というから問題は複雑化
する、


 これも実用化は至難だ、無理が通れば道理が引っ込むである。政策
変更は今後も続く。

 まだまだ戦いはこれからである。

この記事へのコメント

killy
2023年03月26日 09:57
文系の役人が出過ぎるとこうなります。
宝くじが当たったら、スーパーセブンを買おうと思っている身には腹立たしい。しかし、安全基準が厳しくなり輸入が難しくなる予想。