車の運転で最大の敵は自転車、ぶつかれば免許どころか人生が終わる
車がなければ現実、地方(都市部も含む)では生活が成り
立たない、子供は就職で地元にはもうまず住んでいないし、
住んでいても同居は無理、なら親だけの生活になるから車
こそ最重要の生活の道具である。済むのはアパーとでもいい
が車は絶対必須である。東京都内なら逆に車は邪魔である。
東京の生活感覚と地方を混同してはならない。地方で車を奪
われると死ねといわれるようなものだ。
だが国の精神病院利権との絡みはさておき、運転自体は常
に危険を伴う。最大は、最も起こしやすい事故、人身事故は
自転車との衝突である。夜間、照明の乏しい横断歩道、左折
で一度、無灯火の二人のりの自転車にぶつかったことがあった
た。内心、「これで人生は終わった」と思った。だが奇蹟的に
車がへこんだだけ、二人の乗りの自転車は平気で、向こうへ
、ふりかえって「あれ、どうしたんですか?」
こういう奇蹟はまずない。車の運転の最大の問題、敵は自転
車である。
危険は右折時、直進が途切れた時、そのスキに、で横断歩道
を渡る自転車と激突、
左折時、よく確認せず自転車と激突
細い道から広めの公道に出る時、右折でも左折でも、公道を
右側走行している自転車と衝突
自転車はバックミラーがないため、左側を走っていて右に移動
するとき、後続の車と衝突、いきなり右側による自転車の危険性
基本はこれだけである。運転で最も注意すべきは自転車である。
断トツで危険である、もしぶつかれば、重傷、あるいは死亡の危
険もある。そうなると免許がどうこうではない、人生が終わる。
別にドラーバーの年齢な関係ない、仕事世代ではもう仕事はやめ
ねばならなくなる。高齢でやると余生が全く台無しになる。
つまり運転で自転車と衝突は人生の終わりさえ意味する。これを
常に肝に銘じて運転すべきである。安全装備は役に立たない。
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