日本は北朝鮮と並ぶ収容所国家、精神病利権が国家原理化し、「認知症」絶対化で精神病利権を拡大させる国、行政

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 北朝鮮の残虐な収容所の実態が暴かれて久しい、だが改善の
見込みはほぼ皆無である。実は同じことが日本でもいえる、の
である。これに全く気づいていない国民が大半といえるが、東
洋経済から刊行されている「収容所列島、ニッポンの精神医療を
問う」がこの現実を告発している。

 北朝鮮の収容所に捕らわれている人々は20万人とはいうが、日
本で精神病院病棟に入院している人数は28万人という、また入院
日数は世界平均の10倍以上であり、終身というケースも多い。入
院の最大の理由は「家族にとって邪魔」な存在だからである。た
だし一般の病院での疾患は明確な病気だから、入院はあくまで必
要な期間内だし、入院理由も明確である。

 だが日本、日本人は病理標本も何もない「精神病」、「精神病
名」の絶対的な正当性をとことん刷り込まれている。教育段階か
ラ、また日常のメディアでも実は根拠の全く乏しい、曖昧か、全
くの捏造ともいえる精神病名の正当性について毛筋の幅の疑問す
ら抱かせない、恐ろしい優生思想の刷り込みの伝統というほかな
い。「統合失調症」などという文学と云うにも値しない「精神病
名」さえ絶対化されて「患者」が作られている。

 イタリアは「バザーリア法」1978、によって精神病院自体が
完全に廃止された。

 精神病は病気ではなく、人間関係など社会環境の問題である。
人間関係は隔離で解決することはない。社会の中でこそ取り戻
せる

 という、まさに真実をついた、ヒューマンナ考えである。

 だが日本は全くその逆を国家、メディアの徹底的な国民への洗脳
、精神病名の絶対化を常に国民の頭に刷り込んでいる。

 運転免許の更新における「高齢者講習」、メディアは国の意向
に沿って、交通事故➡高齢者の事故増加➡高齢であることが原因
➡高齢で「認知症」になることが原因➡認知症は絶対的な原因だ


最終の目標は、今後、将来にわたり、莫大か数の高齢者を「認知症」
という、絶対的!な理由で精神病院に終生、入院させるという、こ
とである。

 と年齢と精神病を原因として絶対化し続け、日本人はそれにたい
し、当然の疑問すら抱かないという洗脳されぶり、愚民化ぶりであ
る。

 広範な莫大な人数を対象に国が「精神病検査」を強制という世界
で始めての優生思想の暴走である。


 だがなぜ警察庁がこのような世界に例もないことをメディアの全面
翼賛で始めたのか、である。日本は「言論の自由」がるとはいえ、メ
ディア、既成メディアはすべて国の息がかかった御用メディアであり、
国は本当に思うままに何をやっても当たり前の批判もされない、とい
う国である。

 収容所列島!日本、この精神病利権は「精神病名の絶対化」その
信仰で初めて可能となる。なら、世界に例もない免許更新での精神
病!検査の強制もその利権のため、盤石化のためと考えるのが至当
である。パチンコがやっているのは「明らかに賭博ですね」と国会
で警察庁2質問を何度やっても「そのようなことは承知していない」
という「答弁」を繰り返し、パチンコ利権は絶対に死守というわけ
である。それが精神病院、指針病利権となったわけでえある。

 精神病院への入院は大半が強制入院であり、死に至るまでの身体
拘束を」伴うもケースが非常に多い。もう無理だと思えば点滴栄養
にして栄養失調死させるすべを心得ている。その内部は徹底した
暴力支配であり、密室での虐待の恒常化である。さらに外部からの
介入に徹底抗戦する。精神病院の人権無視の暴力的病棟を支えてい
るのは行政である。

 さらに重要なのは「認知症名目」での入院が急増していることで
ある。「認知症」は医学的に意味をなさない、不明確なものだが、
その支援としての高齢者講習での「認知症検査」強制である。精神
院病棟での実態は北朝鮮の収容所に質的に非常に類似している。
日本は北朝鮮と並ぶ、収容所国家であるが国民もそれを知ろうとも
しないし、国は愚民化、洗脳はメディアがやってくれるから安心と
いうのが本音であろう。


 

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