空腹時になぜ体調がいいのか、食べない健康法
別に持病のあるなし、その時点で何らかの疾患にかかって
いるか否かは問わず、空腹時はまず体調がいいと感じることが
多い。逆になにか食べると体調が悪化する、別にある栄養素が
持病に有害とかは問わずに、健康人でも妥当することだ。つま
り食べること、栄養を摂取は人体に必要、それは当然なのだが、
同時にその栄養素は身体にある種の有害さを必ず持っている。
別に毒性の有無というほどではなく、栄養素の摂取、自体が
大きな負担と影響を身体に与えるということである。無論、
ある疾患にある栄養素が悪影響ということはあるし、完全に
健康体という人もまた少ない、しかし一度の食事の消化吸収
に要するエネルギーはフルマラソンに匹敵するされる。なら
点滴栄養はと云うと全く意味はない、腸などから吸収し、肝
臓を経ないと身体には利用されないから点滴栄養自体は絶食と
変わらず、余命は3ヶ月以内である。
ともかく基本的に空腹時は体調がいい。食べると身体に多く
のレベルで負担を与える。栄養摂取とは逆に言うなら、身体へ
の著しい負担なのである。そこから導かれる健康法は、少食、
本当に食べたくなって、食欲が湧いて負担の少ない食事を少量
とる、という基本的な食生活が健康を生む、と考えて間違いな
い。それも当たり前な健康法としかおmを荒れないが、少量で
有効な栄養摂取を心がける、過剰に食べないことは、長寿に通
じる。逆に暴飲暴食は不健康と短命に通じる。常識的な口吻を
超えるものでもないが、日々、節制と云うなら基本は少食であ
り、暴飲暴食を避けることに尽きる。
母方の祖母は若い頃からふとしたことからスモーカー、ニコ
チン中毒の類だったが、100歳を達成した、とにかく食べない人
、同時にきっちりと少食ながら食事をワンセットしっかり食べる
ことを徹底していた。ただし長年のスモーカー生活で85歳で脳梗
塞に、一ヶ月近く意識不明だったが、再び復活、100歳まで生き
た。流石に活動性は低下したが。
やはり少食、ちょ同時に少量でもキッチリ栄養を摂ることは健
康と長寿の基本だと思える。健康にさほど難しい理屈はいらない、
少食できっちり食べる、それ大切だと思う。
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