人類史最強、最悪のカルトになった反二酸化炭素カルト、温暖化「気候変動論」論のもたらす地球環境の危機

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 本当に奇妙な世界になった、冷静に条理を持って反論する
本は数多い、21世紀初頭には既に刊行されていた。実に、綿
密に「人為的排出CO2・地球温暖化論・気候変動論」が荒唐
無稽であることは十分以上に立証されている。だがEU,中国
などの主導、政府官僚組織、超大企業、既成メディアなどは
全て「毛筋の幅」の疑念も保たず、日夜、「反CO2、CO起因
の地球温暖化論」気候変動論を広報宣伝、まさに日々洗脳に
余念がない。すでに教育課程にも強固に組み入れら、子供た
ちはほぼ完璧洗脳されている。別に子供たちばかりではない、
大人たちもである。「今の夏の暑さは昔の暑さとは全く違う」
大学も地球温暖化論・気候変動論、以下簡単のためにグレタ
教と云うが、グレタ教に沿った研究、発表をやらない大学は
露骨に、予算面でも不利とされてしまう。

 だからグレタ教広報洗脳の尖兵である「気象庁」そのサイ
トの予報は必ずグレたきょうの洗脳に沿うものになっている。
政府も気象庁に「いささかでも二酸化炭素、地球温暖化、気候
変動論に疑いを差し挟むようなコメントはしてはならない」と
釘を差し、「寒くても必ずグレタ教に沿う方向でなければなら
ない」という。だから「必ず10年に一度」「20年に一度」、
「50年に一度」など「~年に一度」の連発である。つまり「
CO2地球温暖化、気候変動論を大衆に信じさせる内容でなけれ
ばならない」だから寒くても「最近は10年に一度の暑さで寒暖
の差が激しい」とくる。学問的にも大いに歪みが生じており、
wikiの「氷河期」の項目でも従来は、基本的で巨視的な変動の
原因が述べられていたのに拘わらず、現在は「二酸化炭素の濃
度」の単に変化で氷河期が到来したり、終わったりという、ま
さに呆れた記述に終始しており、官製圧力のすさまじさを如実
に示している。

 そこまでして反CO2カルト、地球温暖化、気候変動論で人間を
洗脳させねばならない理由は何だろうか?と私はいつも考えてい
る。

 実は荒唐無稽と分かっているが、過剰な石油などの消費を抑え
、本音は大気汚染抑制、健康被害、海洋汚染の抑制にあるのでは
ないのか。そうであれば救いはあるが、もはや前列もない狂信の
カルトなのである。

 なぜなら二酸化炭素による温暖化気候変動論はあまりに荒唐無
稽の極致だからである。

 ①CO2は植物の光合成の最重要の材料であり、地球の生命界を
最も根底で支える超最重要物質である

 ②CO2の大気中の濃度は地球歴史上でも極端に低いレベルで、
光合成の維持すら懸念されるほどである。僅か0.038%、38PPM
でしかない。ちょっと多人数の会議室ではCO2濃度はすぐに1000
PPMを超えてしまうほどである。非常に低い、大気中のCO2濃度
である。

 ③今後、石油資源などを大量消費してもそれらは、わずかにCO2
濃度を上昇させるかもしれないが大半は吸収される。

 ④地球歴史上、南極、北極まで温帯だった温暖な時代があったが、
その時代は生命が最も繁栄した時代である。そのようなレベルの温暖
化を化石燃料消費でもたらすなど絶対あり得ないことである。

 ⑤大気に保温効果があるのは当然であり、大気がないと月のように
昼間はプラス250度、夜はマイナス150度以下となる「極度の不安定気
温」となる。大気中は圧倒的に質素、酸素が多く、二酸化炭素濃度は
問題外である。物質として特段に温度上昇効果はCO2には存在しない。
僅かな程度であるが、それにしても極度の低濃度である。

 ⑥そこまでCO2を目の敵にするにしては、あまりに生命界にとって
重要すぎる物質で、しかもその濃度が極度に低い。地球歴史上の推移
を見ても明らかである。

 ⑦現在は第四氷期の真っ只中にあって、ただ間氷期にあるに過ぎな
いという最も基本的状況が全く無視されている。温暖化はあったとし
ても僅かであり、人類に恵みを与える。最も対応すべきは寒冷化への
対策である。現実に、これだけ広大な領域の寒冷地、極寒地帯が地球
に存在しているのである。エンジンをなくせ、など人類の生存権を奪
うものでしかない狂気の沙汰である。

 だがいましがた「世界不思議発見」を見たらスポンサーは日立、もう
CO2を目の敵である。風力発電の大写し、脱炭素の連呼、超大企業の、
官製洗脳への便乗もまた極端である。

 CO2削減のためなら、何をやってもいい、資源の濫用も当然である、
レアメタルからレアアース、ベースメタルでも反CO2カルトでは枯渇
は遠くはない。CO2の地中への封じ込め、それにより地震発生、「再
生可能エネルギー」と云う名の人間のエゴによる窮極の自然からの収奪
の思想の絶対化による自然破壊、金属などの資源の際限もない濫用も
絶対的に正当化され、資源の枯渇を早め、また環境汚染を進行させる。
奇怪なシステムの強要による生活の混乱。

 人類史、最強のカルト、洗脳にのし上がった脱炭素、反CO2カルト、
気候変動論、・・・・・行末は資源枯渇、社会の混乱、矛盾の噴出で
ある、徹底した監視が必要である。

 ついに大々的に二酸化炭素地中への埋没に人類が狂奔し、二酸化炭素
不足で光合成にも支障をきたし、地球の生命が滅亡の恐ろしい近未来の
予測も十分、あり得ると思われる。反CO2洗脳に酔いしれた人類の「支
配勢力」がカルトを煽り、がどんな常軌を逸脱した暴挙を行い続けて、
さらに非現実的な上からの決定を強要しかねない。まさに人類の最大の
危機といってなんの過言でもない。

この記事へのコメント

killy
2023年04月30日 15:44
50年前のNHK番組から、ヨーロッパの氷河が解けている証拠として100年前の油彩の風景画と現在の写真を比べ説明した番組がありました。
この当時は、地球の周期とした説明でCO2悪玉説はありませんでした。