世の中に蚊ほどうるさきものはなし、温暖化、温暖化で夜も寝られず
とにかくこの二三日、「水曜日は30度を超える」とかテレビ
、ねっとで気象庁が、その配下の天気予報が咆哮しているよう
なのだ。気象庁に日本国内でもグレタ教、二酸化炭素地球温暖
化論、実は歪んだ終末論の類と思うが、これを広宣流布、洗脳
の尖兵であって一事が万事、雨でも「10年に一度。台風でも
「50年に一度」とにかく、素直にそのまま予報しないのである。
一事が万事、気候現象を「二酸化炭素濃度上昇の温室効果で、
地球温暖化の気候変動!!が生じて、異常気象が頻発する」と
いう教義に結びつけるのである。これがそのまま既成メディア
も乗り移って、もう何かと云えばCO2、CO2,地球温暖化、異常
気象、気候変動、・・・・・大企業広告も「CO2をへらすため
の努力をいたします、脱炭素社会へ」と、・・・・・まったく
やりきれないのである。生命を支えるのは植物の光合成、その
三要素は太陽と水とCO2、ここから地球の生命は生きながらえ
るのであるが、CO2濃度は現実、地球史上始まって以来の低さ、
多少上昇といってどこまでもPPMレベル、でしかない。しかし
日々、メディアからはCO2悪玉一元論ばかりである。
もはや、超冷夏にならない限り、夏はクルッたように暑さ
の強調だろう。夏は暑くて当たり前なはず。シミュレーショ
ンにノーベル賞のご時世だから、いくらでも「データ」は出
してくる、自民党幹部は「気候変動に疑念は許さない」であ
るから。
別に地球に巣食う人類という一つの種がCO2悪玉一元論を
持とうが持つまいが地球という大自然の雄大さ、悠久の流れ
には何の影響もないが、大地を太陽光パネルでカバーしたり、
原発で汚染したり、水力発電で自然破壊の限り尽くしたりで
は海岸線の侵食、後退を招くなど、結果は全て自然破壊に帰
結すうr.全ては人間のエゴに発する以上、全ては自業自得
で人類に災難は降りかかるしかないだろう。
暑い夏はやはり夏らしくていい、冷夏では農業に悪影響だし、
「景気」にも冷水をかけるが、とにかく多少でも暑いと立ち所
に「CO2による地球温暖化、気候変動」で暑いのだ、という、
まさしくキャンペーンであるから、まさに人類が一種の奇怪な
マニアに囚われたようだ。この調子では半永久的に続きそうだ
が唯一の解決は小氷期、氷河期に戻ることである。だがそれこ
そ破滅というほかない。
この記事へのコメント
これは数年前に流行った、トイレ掃除を素手でやれと同じ事です。