インプレッサGH系(2011年6月)12年、12万6千キロでのオルタネーターをリビルトに交換、エンジンの吹き上がりも段違いに

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 エンジン、内燃機関の最大の利点と云うならば、電気は
完全自給できること、つまり外部からの充電は一切不要、で
あることだ。これをただ当たり前に思っている人が多いが、
エンジンを駆動サせて長距離、走行できるだけではなく、同
時に外部からの充電不要で完全に電気を時前で作れる、それ
こそがエンジンを主役に押し上げた理由である。

 エンジンのメカは複雑を極める、EVは遥かに簡単で歴史は
エンジン車より古い、なぜ今まで全くEVが普及しなかったの
か、あれだけ排気ガスの問題、石油危機があって、技術的問
題も噴出のエンジンがなぜ、主役で有り続けたのか、である。
1950年代末の雑誌を見ていたら石油連盟の広告「水素による
燃料電池車」をとうとうとと紹介している、アポロ13号で
水素燃料電池が爆発し、あわや宇宙の藻屑になりそうになっ
た話、・・・・・・太陽の下に新しきことなしである。

 さて、最重要パーツのオルタネーター、交流発電機をついに
交換した。全ヒューズ、リレー、ステアリングギアオックス、
エアコン一式、パワステポンプ、ラジエーター、IGコイル、
ミッションマウント、照明類全て、ドアミラー、ワイパー
モーターあら方交換し、最後のメインな交換がオルタネーター
である。

 2011年6月、新車登録、のインプレッサDBA-GH2、12年、
12万6千キロ、さすがにオルタネーターは消耗した。

 バッテリー電源はスターターモーターのみに使う、あと
エンジンが動けば電気はすべてオルタネーターがサプライ
する。ECUもプラグもエアコンもあらゆるセンサー類、
照明類、すべての電気はオルタネーターが供給する。いか
にオルタネーターの役割が重要かだ、

 オルタネーターに関してはディーラーも基本、リビルト
を推奨である。オルタネーターにはリビルト用の内部消耗
パーツはメーカーから供給され続ける。新品は登録車なら
10万から15万くらいで12万くらいが多い、高いのでリビル
ト、

 必ずディーラー、整備工場を通じてのリビルトのオルタ
ネーター交換にすること、ネットなど一見相手のリビルト
をつかってはいけない。


 内部消耗パーツのブラシ、ベアリング、レクチファイアー、
ICレギュレーターなどを交換する。外部を磨く、

 交換したが明らかにエンジンの吹き上がりが違う。やはり
最重要パーツだ。

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