台風二号(2023年)は日本襲来の可能性は高いが平凡な台風になりそう?
来週は雨続き、梅雨ではなく台風二号の影響で、そうなる
わけだが、来週の月曜はまだ台風はフィリピンの東である。
それから木曜日に沖縄にかかってくる、週末、さらに再来週
も心配に鳴るペースだ。現在はスーパー台風?でもさすがに
弱くはなってくれそうだが、行楽などの予定、さらに通勤通
学への影響は避けられない。ただ行程が長いから影響される
時間も長い。この土日は何とか雨は免れそうである。この土
日を大切にである。
台風は発生してしばらくはスーパー台風、超強い台風でも
まずほとんど日本上陸時では相当衰えているし、上陸後はさ
らにおとろえるが、中には勢力を維持する台風もある、2022
年の14号は非常に上陸時でも強く、またコースが山陰沿岸を
東進するという最悪コース、久々に肝を冷やした台風で夜間
に襲来したがそのゴーゴーという暴風音はすごかった。
とまおれ、台風への備え、鉢バラは倒しておくしかない。
また位置を低くである。
体験的に一番怖かった台風は1991年、台風19号、恐怖の
風台風だった。雨を伴わず強風が、巻き上げた海水で塩害も
ひどく、電柱でバーンという爆発音、散々だった。コースは
やはり山陰沿岸を猛スピードで東進、襲来前から洞爺丸台風
に似ている、最大限の警戒をと警告されていたものだ。ただ
警戒してもどうにもならなかった。
この記事へのコメント
午後10時頃車で帰宅中にガガガーという音で、何かと思ったら後ろから吹き飛んだトタン板が車を追い越して行きました。
屋根瓦は紙ふぶきのように舞い飛び、シャッターはカーテンのように風にあおられていました。
よく日、農家の小屋は田圃の真ん中に飛ばされて、真備町の竹は潮風で白くなって、竹の子は大丈夫だろうかと心配しました。
私の事務所の看板は倒れましたが、十分な保険が下りました。バブルの頃で審査も緩かった。