爽やかな六月の初め、RSKバラ園に行って感じた、「手入れの悪さ」
天気は薄曇り、たまに晴れ、涼しいほどでもないが、まず
快適な気温だ、家にばかりも籠もってもつまらないので、こ
の天気だし、久しぶりにRSKバラ園、岡山市、ただし倉敷市
との境界付近である。薔薇のシーズンは過ぎている。今から
に週間ほど前が盛りだったはず、だがバラの花の寿命は短い。
行っては見たが花柄を切らずに放置で汚らしくもある。手入
れをしているスタッフをほとんど見ない、バラ園だからどう
しても花柄をなるべく残す、のかもしれないが、それも程度
がある。だが異様に思えたのはイベントもないのに、バラ園
は今は菖蒲に重点だが、これもいまいちぱっとしない。欧州
のスポーツカーで乗り付けたやつが駐車スべきでない場所に
堂々と駐車は見ていて不愉快の極み。
でもなぜこれほど、?ハウジングセンターも同じ山陽放送
経営で隣接だからこちらにイベントがあったのかもしれない。
警備員まで出している。正直、バラ園の低調さを思うと、我が
身を顧みず「他に行く所なかったの?」とも思えたほど。でも
バラ園と云うには手入れが悪い、シーズンが終わったらそれな
りに処理をしないと、開花後剪定だが、これは切りすぎてはい
けないと思う。夏剪定全盛の、日本、9月初旬?でも素人が夏
剪定などやるべきでない、三分の一剪定と動画でも本でもある
が、活動期のバラをこんなに斬ると活動が休止してしまう。
ともかく、久々に行ってバラ苗でも買おうと思って選んで
カウンター前に並んだが先客がいる、「手入れが悪く売り物に
不適」と瞬間、感じ、Uターン、戻して何も買わなかった。
帰って水やり、鉢バラで50前後、の水やり、、淳中ですが、
バラはバラ、容易ではない。
この記事へのコメント