気象を洗脳、愚民化に利用は許されない。気象報道のアナウンサーの口調が真珠湾攻撃にような絶叫口調!

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 なにか話題がなければ天気のことを話せばいい、それが昂
じてなのだろうか、人の精神を支配するには天気、気候という
時代になったわけである。古来、大雨、豪雨、台風は日常茶飯
事だったし、今からは考えられない「異常」気象も多かった。
昭和一桁のある年、大阪は2月から7月まで晴が数日しかなかっ
た、また台風の激しさも今からすれば度外れなひどいものが多
かった。印象深いのは1963年だったか、西日本は5月はじめから
7月初旬まで晴は数日、麦は全滅した。逆に東京は水不足、東都
知事さんも頭を抱えた。その年、1月から2月、北陸を中心に超
寒波、サンパチ豪雪、氷河期に戻ったと言われた、・・・・

 異常こそが正常が気象なのだが、西洋人に実は昔からある「
気候変動」の狂信、寒冷化もあるし温暖化もあった、ただ氷河期
に地球はあるから「いずれ寒冷期に」は科学的に正しいが人間の
寿命で気候変動を政治問題化し、人心の支配統制に利用は許され
るべきではない。

 現在は気象、気候変動!で人を支配し、世界をそのプロパガン
ダで満たすかのような現実がある。もう特にテレビ、その気象
報道が徹底したCO2一元論によるゴア流の、グレタ教ともいうべ
きだが、そのプロパガンダの洗脳のためと云ってなんの過言で
もない。

 大雨など古来から、数しれないのに「何十年に一度」「記録を
とりはじめ、最悪」などの大げさ天候報道の常套句ばかりが飛び
だす。何がいいたいのか、

 すべてCO2濃度増大による温暖化が原因である

 あらゆる気候だけではなくこの地球上の事象はすべてCO2濃度
上昇による温暖化による「異常現象」である。

 もう気象報道は真珠湾攻撃の報道のような絶叫である。何かどこ
でここまで狂ったのか、  

 異常こそが普通、正常が気象だ、だからこそ、常日頃、防災対策
が必要なのだ。それを洗脳、愚民化に利用はゆるされない。

 だが人間はいか様にも洗脳できるし、教育まで利用すれば完璧で
あろう。明治以降、教育で「天皇は人間ではない」と叩き込めば、
そう信じる人間が際限もなく簡単に製造できたのである。

 人類よ、何処に行くである。

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