あゝ、本降り、今年の梅雨は梅雨らしくていい、雨が日本人の四季感を育てた

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 昨年は本当に雨が少なかった、この世から雨が消えたのでは
、と思えるほど雨が稀だった。この日本で梅雨という雨季が、
もしなければ春から真夏まで延々と晴ればかりになりかねない。
雨があるからこそ、晴れが嬉しいので毎日、晴れ、カンカン照
りではオーストラリアのようで最悪である。日本は島国で降雨
も地下水脈を作らない、明治期、日本を視察したフランス人が
「日本の川は川でなく滝だ」と云ったそうだが、欧州の川でも
地下水脈を十分作る。日本は従って可能な場所はほぼダムをこ
しられて保水を図っているがそもそも降雨がないとどうしよう
もない。地下水脈がないもないも同然ななのだから。

 梅雨という雨季が日本の国土を育て、農業を慈しみ、また
日本人の感性を繊細にした。6月のしっとりした雨こそが日本
人の季節の感性を育てた基本的な要因だろう。

 今日も昼前から雨、そろそろ小降りと思っていたが、なお
午後9時すぎでかなりの雨、豪雨に近い、夜半にはなんとか上
がりそうだ。日曜からまた3日ほど雨だという。まあ、梅雨だ
から、素直にありがたく受け止めるべき。日本は少雨は即座に
水不足につながるし、近年は例の「気候変動論」にすぐ何もか
も結び付けられてしまう。これはイヤな洗脳を見せつけられて
いるようで不愉快である。

 梅雨あればこその日本で空梅雨最悪、ただたまに極度の長雨
もある。そこそこ間隔をおいて降って欲しい。台風3号も接近、
関東には多少影響がありそうだ。突出した千葉県は影響を受け
やすい。新幹線は大丈夫そうだ。

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