非礼な相手はこちらから斬る、「強者」の生き方

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 この世の中は、まさかというほどの非礼を働く輩がいる。
全然親しくもなければそれも仕方ないが、十分以上に親しく、
気心もしれて、こちらも善意で接していてその挙げ句に、あ
きれ果てた非礼をなす奴がいる。「まあ、親しい人だから」
と大目に見てはいけない、親しいからこそ、そのような非礼、
不埒な行為言動判断、は許されないのである。「ここまで親
しくしてやって、気を使ってあげて」その報いが非礼の極み、
こちらの面目を潰し、恥をかかせるようなことだったら、
正直、そんな人間との、おつきあいは願い下げというものだ。

 「こちらから斬る」あるは「切る」、絶縁と云うなら「切る」
という方が適切だろうか。何をサれてもひれ伏し、甘受する、
という弱者の生き方は捨て去るべきである。「こちらから切る」
などというと、一体何があったのか、ということだが今回は実
はSNSである。誤解を生じやすい媒体なので十分、その点は配慮
すべきだが、どう考えても意図的に私を晒し者にしよという悪質
なネット上の行為には誰であろうと切り捨て以外に選択肢はない、
ということである。

 誤解もあるが、いかに善意に解釈しても悪質の極み、である。

 それにしても、それとともに、この世に生きる態度、

 何を云われようと屁にも思わない、カエルの面にションベンとい
うくらいでなければ現実、生きてないけない。それを云うと、随分
と無神経、豪放に思われるだろうが、これ以外の態度、心的態度を
取る以外にないということだ。云いたいやつには云わせておけ、で
ある。それしか生きる道はない、さらにこちらから切る、斬る、と
いう真の意味での強者の思想である。

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