今年、2023年は意外に理想の梅雨かもしれない、雨と晴れ間と曇がバランスよく

  355482045_3145728305729692_3800570094845121323_n.jpg
 梅雨入り初期は台風の影響で梅雨前線が刺激され、かなりの
大雨となった。近年の天候についての大げさ報道は考慮しなけ
ければいけないが、まずは、まとまった降雨となって地域によっ
ては豪雨に近いレベルだった。新幹線が金曜日から停止して、こ
これこそが実は最大の影響だった。だがその後、台風3号もあっ
たが、この台風自体の影響は皆無に近く、梅雨前線もさほど刺激
しなかった。その後は降雨もあったが、晴れ間と交互であり、連
日、梅雨の雨が続く、というわけではなく晴れ間は爽やかであも
る。いわば適度に降って晴れもある、実際、この時期、降雨が
まとまらないと真夏になって水不足を生じてしまうから、今年
の梅雨は実は理想の梅雨に近い。

 6月は祝日がない、日本は祝日が少ない国なので6月、12月は
考慮すべきだろう。たしかに社会的影響はあるが、6月が祝日が
皆無は梅雨空とともに憂鬱な材料になる。娘のオペも無事終了、
その闘病を、入院を支えたのが「スヌーピーの部屋」への宿泊で
あった。私もお供する予定、さらに7月には京都でのイヴェント
開催、私はとにかく友人が少ない、これは私を解き明かすポイン
トである。地元にも友人はいないし、あって会食という友もない、
親戚でつきあいもない、せいぜい大阪の従妹くらいなもの、同窓
会、も高校、大学とも仲間割れの空中分解という様相である。事
実上、同窓は終わったわけである。だんだん孤独に、高齢化する
とますます孤独、ついには一人、にしても私は長年、青春期から
壮年をすぎりまで全くの孤立無援、親は悪い意味での宇宙開闢以
来だから絶望だった。よくぞ、とぼとぼ歩いて生きてこれたと思
う、それほどの、いわば不遇だったから、高齢になっての孤独な
ど、別段気にもとめる必要はない、ということである。苦渋も薬
になるといっていいのかどうか、

 

この記事へのコメント