明日から待望の雨だろうか、台風6号襲来、
しかし2023年、台風6号ほど進路が激変の台風も珍しい、だ
が今年6月の台風も中国大陸に向かいそうで結局、日本に大き
く方向を変えた。中国大陸は台風を弾き飛ばすようなパワーを
持っているのかも知れない。
梅雨明けしたら連日カンカン照り、それで「異常気象、気候
変動」の大合唱だ、真夏は暑いに決まっている、が「昔より暑
い」周囲は「昔はせいぜい30℃越え、今は35℃超えが当たり前」
まあ、北イタリア、トリノが舞台の、19世紀だ、「クオーレ」
でも「34度」なんてエンリコ少年の日記があるじゃないか、何
も変わらない、といえば「この非国民」と言われそうだ。
ともかくカンカン照りを救うものに台風がある、ほしいのは
無論、雨である。今度は風台風の悪い予報、しかもコースが豊
後水道を北上?予想もある。そうなると中心の右側の暴風エリア
に入りそうで暴風の被害がいやでも心配になる。ただ雨はほしい
日本の細長く急峻な地形では地下水脈は出来ないに等しい、ただ
ただ降水が頼りである。この梅雨は結構、雨は降ったが梅雨明け
後、全然、雨は降っていないようなものだ。このままでは土地が
干からびてしまう、地下水脈もない日本では。救うものは雨台風
しかない、中に風だけという塩害をもたらす最悪台風もあるから、
油断は出来ない。
予報では。予報も目まぐるしく変わるが岡山県は木曜が最も台
風の影響があるようだ、ほしいのは雨だけ、風はいらないが、そ
う都合良くもいかないものである。お盆休みでなかったのがまだ
幸いだが、それでも新幹線などでの移動を予定している人には、
影響がある日も出そうだ。あまり面白いことも書けないが、とに
かく今はこのカンカン照りパターンを崩してほしい、十分日射は
あったということだ。
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