2023年、台風7号、動きが遅いのがポイント、移動の前倒しが望まれる

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 台風7号は現時点、8月11日6時の時点で950mbまで気圧が
低下している。最大風速45m、瞬間は60m、強さとしては強
の部類だろうか、今後もさらに発達すると見てである。こ
こで重要なことは動きが遅いこと、静岡県西部に上陸の公算
だが上陸は8月15日午前9時すぎと推定されている。無論、実
際には誤差があるが、動きは想像以上に遅い。ただし台風だ
から一気に速度が早くなる時点がある。

 そこでJR東海などの新幹線計運休がいつ?が最大の関心事で
ある。払い戻せばいい、とうものではない、がJRは容赦なく
平気で新幹線を止めてしまう、止めるのに躊躇しない、その影
響は尋常ではない。東海地域への台風7号の上陸は8月15日の
午前9時から12時の間と推定されるから、・・・・・

 JR東海の新幹線計画運休は8月14日午後から、の可能性が高い
気がする。14日、朝からは影響が大きすぎる。まず15、16日
は計画運休と思われるが、Uターンのピークが16日とされるか
ら、影響は想像を絶する、さらに高速道も連動し、通行禁止と
なる可能性が高い。

 こうなると予定を思いきり早めるしかなく、あるいはそもそ
も長距離移動などしない、と割り切るしか手がないと思える。
お盆休みは民族の大移動ともされるが、私はお盆休みこそ、移
動しないがコンセプトである。近場で家庭サービス、といいた
いが、家族も付き合ってくれないことが多く、一人寂しくとい
うケースが多い。

 お盆休みが取れる人なら、腰を据えて普段は読めないような
本を読む、とか自己の趣味性に磨きをかけるなど、動かざる楽
しみを求めるのも賢者の生活かもしれない。賢者にも実際はな
り得ないのであるが、単に世間の常道に従わない楽しみある、
ということである。

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