これほど暑い、暑いと絶叫されるのに、なぜ黒い車がこれほど多いのか?
とにかくついに人類は「暑さノイローゼ」、「暑さ恐怖」の
絶叫に日々さらされる世界に帰着した。日本で見れば「寒い日」
の方が実は「暑い日」よりずっと多いのだが、もうマインドコ
ントロールは止まらない。共産主義思想、マルクス、エンゲルス
、レーニンの思想は世界を対立させたが、表向き、「脱炭素、グ
レタ教」は世界を支配、全てがその方向で動いている。寒冷化し
ても二酸化炭素一元論の地球温暖化気候変動論、脱炭素ドグマを
す絶対放棄しないだろう、唯一、巨大隕石が地球に、「地球最後
の日」が現実化しそうになったら、0.04%あるかなしかの二酸化
炭素騒ぎは即座に放棄されるだろうが、・・・・・。
だがここで腑に落ちないことがある。ここまで暑さ強調、暑さ
の恐怖を絶叫の人類社会、なぜこれほど「黒い車が多い」のか、
しかも「黒い車をやめよう」とは一言もメディアで発せられない
のだろうか?実際、白い車と真っ黒の車では太陽光の吸収に大き
な違いが出る。冷房効果を黒い車体色は大きく阻害する、グレタ
教流に云えば「冷房の過剰なエネルギーが必要となり、二酸化炭
素排出を増加させ、地球を温暖化させる」しかも車の数はやたら
多い、それが白色か黒色か大きな違いをトータルで生むだろう。
だが「車は黒色を選ばないように」という呼びかけは皆無だ。
実際、黒色が車体色で最多のように見受けられる。とにかく、黒
い車が多いのだ。軽四から大型高級車まで、・・・・・安全面で
も黒色は危険性が高い。でもそれもあまり口にされることはない、
ますます黒い車へ愛着の人が多くなっているようだ。こんな多く
の車、黒色が多いのだから結果として「温暖化促進」?だろうか。
温暖はいいと思えるが、この現代の不思議な支配者は容赦しない。
温暖は絶対悪、原因は人為的!な二酸化炭素増加、だという。
車の色はお好みで自由、ならその寛容さをなぜ他の事案に適用
しようとしないのか、である。暑い中、真っ黒い車ばかり見て本
当にいやけがさしている。
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